彼氏がいるのに元カレのことが忘れられないと、彼氏に内緒で二重生活をしているみたいで、少し息苦しいかもしれません。今回は、彼氏はいるけど元カレのことが忘れられないときの対処法について見ていきます。さっそくご紹介しましょう!

元カレを忘れるのではなく感謝しよう



今のあなたをつくってくれた人のひとりは、まちがいなく元カレ。

元カレがあまりパッとしない男であったとしても、同じシーツにくるまって一緒に寝たという事実は、元カレが「あなたの人格のごく一部であっても、つくってくれた」ということです。だから、元カレのことを忘れるのではなく、元カレに感謝すると、そのうち元カレへの未練がなくなっていくのではないか、ということです。

元カレに感謝することで見えるものとは?
元カレのことを忘れるにしろ、感謝するにしろ、そういうのって心の動きであり、心の動きは誰しも自分に都合よく操作できないですよね。でも、できるだけ元カレに感謝することを意識しているうちに、元カレに「正しく」感謝できるようになります。

つまり「なぜ元カレと出会ったのか」という「出会いの意味」、あるいはなぜ別れたのか、という「別れの意味」が、なんとなくであっても見えてくる時期がくる、ということです。元カレのことを無理に忘れる努力をするくらいなら、彼に出会えたことに感謝することを心がけるといいと思います。

SNSで元カレとゆる〜く繋がっておく



今の時代、「元カレって、今なにをやってるのかな」と思えば、ネットにその答えが載っていたりもしますよね? 元カレという「過去のこと」をずっと忘れることができないのなら、元カレの「今」を知るといい。こういうことも言えるはずです。

今の元カレを知ると「やっぱりわたしが思っていたのとはちがう人だったんだ」とか「やっぱり別の人生を歩む運命だったんだ」ということが見えてくることもあります。「あの頃の元カレ」という「過去」に心が縛られているから、元カレのことを忘れることができないのです。

思い出の中の彼が好きなだけかも
今カレにバレないように、元カレのSNSをチェックする、というのがポイントだと思います。元カレのSNSをチェックしているのが、今カレにバレると、たいていの場合「今でも元カレのことが好きなの?」と言ってくると思います。でも、「今の元カレ」のことが好きということではないですよね? 「あの頃の元カレ」、つまり思い出の中の彼が好きってことですよね?

今カレに嫉妬の気持ちが生まれると、「あの頃の元カレ」と「今の元カレ」が、頭の中でごちゃごちゃになってしまいます。だから今カレにバレないように、元カレのSNSをチェックしつつ、自分の頭の中の「過去」と「現在」を、うまく整理するといいのです。

元カレへの思いは時間が解決してくれるはず


元カレのことが忘れられないというのは、ごく当たり前のことだから、とくになにもしなくてもいい。こういうことを言っている人もいます。輝かしい過去があるから元カレのことが好き。でもそれは過去のこと。今は今カレのことが好きだから今カレとつきあっている。こういう人はたくさんいます。

つまり、多くの人は、過去に戻りたいと思う気持ちもありつつ、今を生きているわけです。そしてそういう、いわば矛盾ともいえる気持ちは、時の流れの中がうまく整理してくれて、ごくふつうに前を向いて生きていけるようになります。

自分を責めないことが大切
心の中に矛盾を抱えて生きていることじたいが、今カレに失礼かも……なんてふうに、自分のことを責めないことがコツではないかと思います。

元カレが忘れられないのは当たり前



元カレとの思い出が素晴らしければ素晴らしいほど、元カレのことを忘れるのが困難かもしれません。そして元カレと心がつながれている状態で、今カレとつきあうことに罪悪感を覚えるのかもしれません。でも、それでいいんです。

葛藤している本人は、心苦しいかもしれませんが、みんな大なり小なり、こういう葛藤を抱きつつ生きています。もしかすると今カレだって、元カノを忘れることができないまま、あなたと付き合っているかもしれないのです。

今、目に見えているものを大事にすることで、思い出はあなたが思う以上にきれいに整理されていきます。もっと自分の在り方や、時間の流れを味方につけるといいと言えます。
(ひとみしょう)