ぶっとんだ設定で恋愛開始!
 - (C)2017「恋と嘘」製作委員会 (C)ムサヲ/講談社

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 マンガアプリ・マンガボックスで連載されて人気を博したムサヲによるコミックス「恋と嘘」が実写映画化されることが明らかになった。男1人女2人の三角関係を描いた原作とは逆の設定のアナザーストーリーとして、『渇き。』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』などの森川葵が2人のイケメン男子に挟まれる主人公を演じる。

 原作は2014年8月からマンガボックスで連載を開始し、書籍化され累計発行部数が90万部を突破している人気作。国が国民の遺伝子情報を分析・把握し最良の結婚相手を決めるという政策「超・少子化対策法案」(通称「ゆかり法」)が施行されたという設定の、少し先の未来の日本が舞台となっている。

 コミックスでは初恋の相手と政府が通知してきた相手との間で揺れる少年が描かれているが、アナザーストーリーとなる映画版では幼なじみと“政府通知相手”との三角関係に悩む「少女」の姿が映し出される。仁坂葵(にさか・あおい)役を務める森川は「常にこの恋と嘘という言葉を連れ回し、恋が見える時に嘘が、嘘が見える時に恋が、みなさんの目に映るように演じていけたらと思っています」と意気込みを語っている。

 また、「なんだこの透明感のある美少女は……!?」と森川に度肝を抜かれたというムサヲは、「政府通知という設定を活かしつつ、原作とは逆の女1人男2人の三角関係を描いたアナザーストーリーということで、どんな話になるのか、原作者である私もとても楽しみにしています」と喜びのコメントを発表している。

 ヒロインの側にずっといてくれる優しい幼なじみ・司馬優翔(しば・ゆうと)としてダンスロックバンドDISH//(ディッシュ)でメインボーカルとギターを務める北村匠海、葵の“政府通知相手”で謎めいた無口なオラオラ系イケメン・高千穂蒼佑(たかちほ・そうすけ)として劇団EXILEのメンバーである佐藤寛太が出演する。(編集部・海江田宗)

映画『恋と嘘』は2017年秋に全国公開