ブロック玩具で有名なブランドの「レゴ」の本部の一つが上海にもある。子供たちに大人気のレゴが生み出されるそのオフィスは一体どのようになっているのだろうか?

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ブロック玩具で有名なブランドの「レゴ」の本部の一つが上海にもある。子供たちに大人気のレゴが生み出されるそのオフィスは一体どのようになっているのだろうか?

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上海環貿2期にはレゴが全世界に構える5大本部オフィスのうちの一つである上海本部が置かれている。オフィスの面積は7000平方メートルで、400人の従業員と50人の訪問客に対応可能。受付の後ろには大きなレゴのロゴがあり、このロゴは印刷されたものではなく、2万5000個のレゴブロックの人形を組み合わせて作られている。

従来のオフィスとは異なり、上海本部では全く新しいワークスタイルを採用している。従業員は仕事をする場所や仕事をする日、ワークスタイルを自由に選ぶことができ、決まった座席で仕事をする必要がない。

社内には同じ機能の部屋も異なる色で分けられている。赤、黄色のどれでも好きな色の部屋でコピーを取ることができる。レゴ上海本部では、ほとんどのデスクがスタンディングデスク対応。従業員は立った状態で仕事することが可能。全く新しい上海本部では、開放型オフィスの90%が自然光を取り入れたタイプとなっている。

メインオフィスエリアはLEDライトを使用し、いくつかのエリアは午後7時以降は自動的に消灯される。これは省エネのためだけでなく、従業員に残業してほしくないことを示している。また、オフィス内のいたるところに、レゴブロックを使った作品が置かれている。

休憩スペースは中国スタイルたっぷり。世界博の中国館と静かな庭園のコラボで、従業員に落ち着いた雰囲気の仕事環境を提供している。
 
レゴ上海本部のオフィスは部門ごとに分かれておらず、従業員は業務内容と気分によって自由に選ぶことができる。オフィスには、会議室、クワイエットゾーン、作業スペース、無声エリア、共同作業スペース、グループ集合エリア、交流スペースなどがある。

壁一面を使ってレゴの歴史が紹介されているスペースがあり、ここでレゴの発展の歴史をしっかり理解することができる。休憩スペースの壁にはスローガンが書かれているのだが、見る方向によって浮き出てくる文字が異なる不思議な作り。

オフィス内の一部のエリアでは天井から床までの窓を採用しており、素晴らしい視界を提供する休憩スペースとなっている。(提供/人民網日本語版・編集YK)