春の新ドラマ早分かり4コママンガ「連続テレビ小説『ひよっこ』」/(c)NHK

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話題作ぞろいの4月新ドラマから注目作をピックアップ。じっくり解説&早分かり4コマ漫画でストーリーを一挙先取り!

父・実に扮するのは沢村一樹。得意の軽妙な芝居で、心優しくもどこか抜けている父親を明るく熱演!/(c)NHK

2017年度前期の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合ほか)は4月3日(月)スタート。高度経済成長期の茨城と東京を舞台に、有村架純扮する農家出身のヒロインが奮闘する青春物語だ。

第1週(4月3日[月]〜8日[土])は、昭和39年の奥茨城村が舞台。東京オリンピックを秋に控えて世の中が浮き立つ中、村ではいつも通りののどかな朝を迎えていた。谷田部みね子(有村架純)は平凡な農家に育った、普通の女の子。祖父・茂(古谷一行)と母・美代子(木村佳乃)、妹、弟と共に食卓を囲むが、そこに父・実(沢村一樹)の姿はない。出稼ぎで東京の建設現場で働いているのだ。

次に父が帰ってくるのは稲刈りの時期。家族みんながそれを心待ちにしている。父が出稼ぎ先の東京で買ってくれた靴は、みね子たちの宝物だ。だが、みね子は東京が少し嫌いだった。理由は「自分の好きな人はみんな東京に行ってしまうから」――。

ある日、みね子が帰宅すると、家族が固まったようにテレビのニュースを見詰めている。そこで報じられているのは、東京のビルの建設現場で事故があり、死傷者が出ていること。心配する母に、みね子は「電話借りに行こう!」と言う。みね子と美代子は懐中電灯を手に、村の簡易郵便局を目指し夜道を走るのだった。

しかし、やがてある出来事をきっかけに、東京嫌いだったみね子は上京を果たし、「金の卵」(「地方からの若年労働者」を意味する当時の流行語)の一人として働き始めることに。果たして、その理由とは? 東京でみね子たちは自分の殻を破り、どう成長していくのかに要注目!