原の2ゴールに絡む活躍で3発快勝! 讃岐が首位・湘南から初勝利を飾る《J2》

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▽明治安田生命J2リーグ第6節のカマタマーレ讃岐vs湘南ベルマーレが2日にPikaraスタジアムで行われ、3-0で讃岐が勝利した。

▽5節終了時点で、2敗3分で18位につける讃岐と、4勝1分で首位を走る湘南の一戦。立ち上がりからホームの讃岐が湘南ゴールに迫ると、早い時間帯に試合が動く。4分、ボックス右外でスローインを受けた馬場がクロスを供給。これに反応した原がGK秋元の前で競り勝ち、移籍後初ゴールを決めた。

▽出鼻をくじかれた湘南は11分、敵陣中央から秋野がボックス左に浮き球を供給。走り込んだ表原が右足でシュートを放つもGK清水のファインセーブに遭う。

▽すると、湘南の反撃を防いだ讃岐が立て続けにゴールを奪う。19分、左サイドの渡邉がクロスを供給。ゴール前で3が潰れると、こぼれ球に反応したエブソンが右足で押し込んだ。さらに31分、ハーフウェイライン付近で原がボールを奪うと、ドリブルを開始。DF2人の間を抜いてボックス内に侵攻すると、下田に倒される。このPKを原が右隅に沈め、湘南を引き離す。

▽下位相手に前半だけで3点を奪われた湘南は、攻勢に転じるものの、試合を優位に進める讃岐のディフェンスを前に決定機を作ることができない。

▽湘南は後半開始から齊藤と下田に代えて杉岡と藤田を投入して、前半の修正を図る。

▽この交代により中盤でボールを保持される回数が増えた讃岐だが、前掛りになった湘南をカウンターで攻め立てる。57分、ハーフウェイライン付近左でパスを受けた馬場がボックス左外にスルーパスを供給。これに反応した原がふわりとしたクロスを入れると、パスを出した馬場がボックス内まで走り込み右足で合わせるも、枠を捉えることができない。

▽後半に入っても苦しい展開が続く湘南は64分、菊池のパスを受けた岡本がカットインから左足を振り抜くも、枠を捉えることができない。

▽中盤の支配を許した讃岐は77分、馬場と原に代えて山本と木島徹を、86分には西に代えてJリーグ初出場となるユン・ソンホを投入して守備固めに入る。

▽一矢報いたい湘南は後半アディショナルタイム1分、ロングボールを受けたアンドレ・バイアがダイレクトでゴール前に送る。これを走り込んだ藤田がプッシュを試みるも、最後まで讃岐の牙城を崩すことができず、試合終了。ここまで未勝利だった讃岐が3ゴールを奪い、首位の湘南を相手に初勝利を飾った。