カリフォルニア州知事を
務めたシュワルツェネッガー 写真提供:アマナイメージズ

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 アーノルド・シュワルツェネッガーが政界復帰の噂を否定したと、米エンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。

 2018年の上院議員選挙にシュワルツェネッガーを無所属議員として推す声が高まるなか、シュワルツェネッガー本人が3月12日(現地時間)、Facebookで出馬の意志がないことを表明。「上院議員選への立候補を提案してくれた人々に深く感謝している」としながらも、「現在のわたしの使命は、カリフォルニア州で行ったような選挙区改正を行うことで、ワシントンに正気を取りもどさせることだ」と説明した。

 さらに、特定の政党や候補者に有利になるように選挙区を区割りする「ゲリマンダリング」によりアメリカの政治制度は完全に崩壊していると述べ、「温かいメッセージと支援に感謝するとともに、同じ熱意でゲリマンダリングの戦いに協力してくれることを願っている」と支援を呼びかけた。

 シュワルツェネッガーは、ドナルド・トランプ大統領がお茶の間の人気者になるきっかけになったリアリティ番組「アプレンティス セレブたちのビジネス・バトル」のホスト降板を表明したばかり。2003〜11年まで共和党員としてカリフォルニア州知事を務めたシュワルツェネッガーは、同番組の視聴率の低迷をめぐりトランプ大統領とソーシャルメディアでバトルを繰り広げていた。