左から平祐奈、飯豊まりえ、清野菜名

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映画『暗黒女子』の初日舞台挨拶が4月1日に都内で行われ、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大、耶雲哉治監督が出席した。

『暗黒女子』初日舞台挨拶、その他の写真

本作は後味の悪さがクセになる秋吉理香子のイヤミス小説の実写映画化。セレブの通う聖母マリア女子高等学院を舞台に、ある生徒の死とその真相、登場人物の黒い秘密を描く。

プロモーション中には飯豊とW主演をつとめた清水富美加の出家騒動もあり、公開が危ぶまれた経緯も。それだけに、無事公開初日を迎え耶雲監督は「公開できて本当に良かったと思っています」と安堵の表情で挨拶。

台湾での公開も発表され、飯豊は「すごく光栄です。日本の女性ってこんな感じだよって見ていただけたら」とおどけて笑いを誘った。

舞台挨拶中には耶雲監督がキャスト陣へ感謝の手紙を読み上げる場面もあり、飯豊へは「プロモーションでも主演として急きょひとりでこの映画を背負うこととなったプレッシャーは大変なものだったと思います」「去年初めて会った時の印象は天真爛漫な幼さの残る女の子でした。しかし、大変な撮影を最後までやり遂げ、プロモーションでも主演の責任を懸命にはたしました。今は本物の女優になったと思います」と称えた。

聞きながら涙を浮かべていた飯豊は、清水の不在について「自分ひとりで走らないといけないと思った時に、いつもは無理と思ってしまうけど、どこかで富美加ちゃんのために私が頑張らなきゃと思ってここまで来ました」と重圧と戦っていた思いを吐露。続けて、「最初は公開できなくなったらと不安でしたけど、無事みなさんに見ていただいて。富美加ちゃんもニュースなどを見てくれていると思うのできっと伝わると思います。ここの場に立てて良かったと思っています。この7人で映画を撮れて本当に幸せでした」と笑顔で語った。

また、この日はイベント開始時に平と千葉以外が交通渋滞に巻き込まれ、遅刻するというハプニングも。飯豊らが到着するまでの約4分間、2人はエイプリルフールにちなんで架空の出演作品『明白男子』にちなんだコミカルなフリートークを展開し、会場を笑いに包んでいた。