テニス、マイアミ・オープン、女子シングルス決勝。優勝を飾りトロフィーを掲げるジョアンナ・コンタ(2017年4月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、マイアミ・オープン(Miami Open 2017)は1日、女子シングルス決勝が行われ、大会第10シードのジョアンナ・コンタ(Johanna Konta、英国)が6-4、6-3で第12シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)を下し、英国女子選手としては40年ぶりとなるビッグタイトルを手にした。

 WTAプレミア・マンダトリー大会で初優勝を飾ったコンタは、最新の世界ランキングで7位に浮上すると見込まれている。

 準決勝でヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)を退けたコンタは、最初のゲームをラブゲームでブレークする最高の出足を見せたが、ウォズニアッキもその後ブレークバックしてゲームカウント2-2とした。

 さらに両者がブレークを重ねる中、25歳のコンタはウォズニアッキのダブルフォールトのミスにつけ込んで再度ブレークを奪うと、自らのサービスゲームをキープして第1セットを先取した。

 第2セットも最初の2ゲームで両者がブレークを奪い合う展開。ネットポイントに助けられてコンタがブレークを奪った第7ゲームが、この試合のターニングポイントになった。自信に満ちあふれたコンタは第9ゲームのマッチポイントでロブボールでまたもブレークし、キャリア最大のタイトルを手にするとともに、英国女子選手としては1977年にウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を制したバージニア・ウェード(Virginia Wade)氏以降では最高の結果を残した。

 英国の女子選手は、2009年に導入されたプレミア・マンダトリー大会でこれまで優勝を飾ることができていなかったが、コンタは自身2度目のマイアミ・オープン本戦出場でこれを達成している。
【翻訳編集】AFPBB News