食べられる花が入ったキャンディー。写真はバーベナ (ピンク/赤)

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 見た目がよく、後には食べて楽しむことができる。最近は、お祝いに花束ならぬ「キャンディーの束」を贈るケースもあるようだ。

 お祝いの際に贈るアイテムとしては花束が定番だが、最近は気が置けない間柄、例えば友人などの祝い事には、「キャンディー」を贈るケースもある。人気なのは「ロリポップ」と呼ばれる、いわゆる棒つきのもの。なかでも支持されているのがビジュアル系の美しいキャンディーだ。

 花束も兼ねているのが「エディブルフラワーキャンディ」。同商品は、食べられる花として話題となっているエディブルフラワー(食用花)をドライ化し透明のキャンディーに閉じ込め、ラッピングを施したもの。キャンディーはレモン風味で、中身の花は季節により変わるが、「誠実な愛」という花言葉を持つビオラの薄紫や青、「家族の和合」が花言葉のバーベナのピンク/青など、色も楽しめる。キャンディーにサンドされた花を愛でつつ、味も楽しめるこの商品を企画したのはビーテック(本社:千葉県長生郡)。価格は1本291円(税込)。
食べられる花が入ったキャンディー。写真はバーベナ (ピンク/赤)

 昨秋、日本初お目見えとなった「惑星キャンディー」は、アメリカのロリポップブランドであるヴィンテージ・コンフェクションの一品。モチーフは太陽や地球など10の惑星。第一印象は、圧倒されるような美しさだ。味も太陽ならマシュマロ、地球は綿あめテイストと10タイプで構成されている。年末には新たに「ギャラクシーキャンディー」も加わり、人気度アップ中の同商品、価格は1本530円(税込)。
セブンネットで限定発売されたVintage ConfectionsのPlanet Lollipops(惑星キャンディ)

 また、キャンディーの華やさを演出するのに便利な専用のグッズもある。ユー・コーポレーション(本社:群馬県安中市)の「キャンディスタンド(2,300円・税別)」は、プラスチックブロックを球状に加工し、放射状に穴をあけたもので、市販の棒つきキャンディーを37本まで挿し込むことができ、まるで花が咲いているかのようにセッティングすることができる。たちまち世界でひとつだけのキャンディーの花束の完成だ。色はソーダやストロベリーなど全部で6つ。専用の台座もあり、こちらの価格は500円(税別)。

 キャンディーでオリジナリティーあるプレゼントを手渡せば、きっと喜ばれるはず。機会があれば、試してみるのもよさそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]