1日、中国のポータルサイト・今日頭条に、ソニーが倒産しそうで倒産しない理由について分析する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年4月1日、中国のポータルサイト・今日頭条に、ソニーが倒産しそうで倒産しない理由について分析する記事が掲載された。

記事は、一時期は携帯電話やパソコンなどで人気を誇ったソニーだが、最近ではかつての威光は影を潜めたと主張。例えばスマートフォンではアップルに遠く及ばなくなっており、倒産のうわさが絶えないとした。

しかしソニーは、ここ数年でエンターテイメントと映像事業に力を入れていると紹介。特に映像事業では核心部品にしても最終製品にしても、相当な進展があったという。

また、スマートフォン分野でも盛り返してきており、最近開催されたMWC2017では、ソニーは4機種の新型Xperiaを発表し、最優秀スマートフォン賞を受賞したことを紹介。ソニーの金融部門の売り上げは非常に好調であることや、PSVRが人気であること、大型テレビでも高い評価を得ていること、PS4の売れ行きも好調であることを指摘した。

これに対し、中国のネットユーザーから「今のスマホにはソニーのイメージセンサーやカメラが使用されている。それにソニーは保険だってやっている」、「ソニーはテレビの撮影機器を作っているからな。どのテレビ局もソニーからは離れられない」など、ソニーの強みを指摘するコメントが多く寄せられた。

また、「科学技術企業の半分が倒産してもソニーは健在だ」、「サムスンの倒産は韓国の損失、ソニーの倒産は世界の損失になる」などのコメントもあった。(翻訳・編集/山中)