野宮真貴(左)と渡辺満里奈(右)。

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 野宮真貴が、5月3日にリリースするアルバム『野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。〜Wonderful Summer〜』の全収録楽曲を公開した。

 選曲はアルバム・コンセプトである「このアルバムを聴けば、都会でもヴァカンスのような素敵な時間が流れる」という観点でセレクトされた新旧の洋楽と邦楽の名曲を揃えたもので、小西康陽、はっぴいえんどの松本隆&細野晴臣、大滝詠一、山下達郎らの名曲カバーを収録。さらに、小沢健二&小山田圭吾作のフリッパーズ・ギター・チーム作品「大好きなシャツ」には、デビュー30周年となる渡辺満里奈本人がセルフ・カバーで参加する。渡辺は野宮真貴とは初のデュエットとなり、新たに歌声を披露するのは1997年にリリースした「太陽とハナウタ」以来約20年ぶりだ。

 「大好きなシャツ」のレコーディングは4月初旬に都内のスタジオで行なわれ、その際に渡辺満里奈は「この歌が発売されたのは1990年だから、27年振りにレコーディングしました。今回は当時の歌い方に寄せないと、と思ってちょっと一所懸命練習しました」と楽しげに感想を語っていた。

 また、ボーナス・トラックには2月にモーションブルー横浜で行なったライブ『野宮真貴、渋谷系を歌う。〜Valentine Special〜』から、ゲストで登場した横山 剣(CRAZY KEN BAND)と松尾レミ(GLIM SPANKY)とのトラックを収録。横山剣が17歳の時に作った「CINDERELLA LIBERTY」を、そしてピチカートマニアを公言する松尾レミがピチカード・ファイヴの「SUPERSTAR」をそれぞれ野宮と初デュエットしたレアなライブ音源だ。(リアルサウンド編集部)