「食べるフルーツジャー(カシス)」(左・702円)。「食べるフルーツジャー(ピーチ)」(702円)。「自家製サングリア」(594円)/678

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今、注目を集めている、野菜や果実を使った華やかさ抜群のサワー&カクテル。見ても飲んでも大満足の、女子の注文必須メニューが楽しめる、関西のおすすめ“女子酒場”を紹介!

【写真を見る】「6種の温野菜のチーズフォンデュ」(1058円)。ヘルシーな蒸し野菜とチーズの組み合わせがたまらない/678

■ 梅田のど真ん中で味わう女子に人気のヘルシーメニュー

「678」では、10種以上のフルーツを店頭で販売するほか、フレッシュジュースや盛り放題のチョイスサラダを一日中楽しめるなど、おいしくヘルシーなメニューがそろう。17時以降は野菜を使ったバルメニューが登場するのもうれしい!

3種のフルーツから2種選ぶスタイルを変更し、盛りだくさんの現在の形になった「食べるフルーツジャー(カシス)」(左・702円)。たっぷりのフルーツが使われている「食べるフルーツジャー(ピーチ)」(中・702円)は、デザート感覚でオーダーする人も多い。フレッシュなフルーツのおいしさをダイレクトに感じられる「自家製サングリア」(右・594円)は、女性の人気が高い一杯。

「6種の温野菜のチーズフォンデュ」(1058円)。ヘルシーな蒸し野菜とチーズの組み合わせがたまらない。

「クエン酸とビタミンCの南高梅サワー」(432円)など、女子がうれしい新メニューを追加予定。

店内はカウンターのみ。半オープンのスタイルながら適度な囲まれ感もあり、居心地抜群。

色鮮やかなフルーツが華やかに店頭を飾る。店内では弁当やバーガーなども販売されている。

■女子酒場CHECK!/お客さんの男女比【20:80】予算:夜2000円 女性スタッフ:いる

■ その日の気分で選ぶ女子がうれしい3つの味わい

「漬け野菜isoism」は、京都市内にさまざまなスタイルの人気店を展開するグループが京都駅前に進出したお店。こちらのコンセプトは“漬け野菜”。自家農園で作られた野菜をメインに、味噌や酒かす、白ワインなどで漬けた野菜を独自のアレンジで提供している。

「リフレッシュ」(左・700円)は、ミキサーにかけたキウイとスライスしたライム、トッピングのミントでさわやかな風味が楽しめる。大きめにカットしたパインやレモングラスなどを使用した「ビューティー」(中・700円)の優しい甘さは、3種のなかで一番の人気。「ヘルシー」(右・700円)は、ローズマリー、ブルーベリー、白ブドウを使ったさっぱり下味。紹介の3種ともアルコールフリー(500円)あり。

「トマトの白ワイン漬け×モッツァレラチーズ」(600円)。漬け野菜はさまざまな食材と合わせられる。

「トロピカルなキューリ」(850円)。は、農園をイメージして作られた、クラフトカクテル2種のうちの一種。

カウンター席はスタッフとのコミュニケーションも取りやすい。ほかにテーブル席もあり。

七条通沿いにあるシンプルでセンスのいい建物。窓が大きく、中の様子がよくわかる造り。

■女子酒場CHECK!/お客さんの男女比【30:70】予算:夜3000円 女性スタッフ:いる

■ 季節ものも登場する新鮮果物酎ハイ専門店!

京都の注目スポット、裏寺町にオープンした酎ハイ専門店「sour」。店名にもあるとおり、ここのウリは立ち飲みで楽しむ具だくさんサワー。フレッシュなフルーツを使ったものを数多くそろえている。明るいうちからオープンしているので、昼飲みも可能。

丸ごと1個をジューサーで搾って作られる「ブラッド・オレンジ」(左・700円)は、程よい甘さと苦味を感じるさわやかな味わい。半分にカットした実を大胆にトッピングした「パッションフルーツ」(中・800円)は、残りの半分はドリンクにミックスされている。「マンゴーいちごソルベ」(右・800円)は、フレッシュなマンゴーとイチゴをあえて一度凍らせ、かき氷器で削って仕上げている。

「近江牛のどて煮」(500円)。赤味噌で煮込んだ甘めの味は、すっきりしたサワーにぴったり。

「スペシャルレモンサワー」(700円)。自家製レモンチェッロをソーダで割ったさわやかさで人気。

中央に置かれた大テーブルと壁際でスタンディング。花瓶の花は10日ほどで入れ替える。

中が見えるので入りやすい。暖かくなると扉をフルオープンにするため、開放感抜群になる!

■女子酒場CHECK!/お客さんの男女比【40:60】予算:夜1200円 女性スタッフ:いる

■ それぞれに趣向をこらした名物の生果実サワー!

「robata279 -僕が櫂を捨てた理由」は、全国の生産地と直接取引した食材を仕入れ、鮮度と味にこだわる新鮮食材を提供。消費者と産地を“ツナグ”ことが店名の由来になっている。約10種そろう名物の生果実サワーや厳選した日本酒、地ビールなど、自慢の食材に合わせるアルコールにも注目。

チューハイとトマトジュースをミックスした「プチトマト」(左・626円)。フレッシュなプチトマトのジューシーさと果肉感が特徴。すりおろしたリンゴをチューハイにプラスした「リンゴ」(中・626円)は、自家製ジャムが別添えされるので、甘さを自由に調節できる。「グレープフルーツ」(右・626円)は、ピンクグレープフルーツは搾りたての果汁に加え、氷代わりに凍らせたものも入れられている。

「小松菜の小松菜による小松菜のためのサラダ」(626円)のほかにも野菜を使ったメニューは豊富。

「神戸スタイルのハイボール」(518円)。ウイスキー、マグカップを凍らせ、氷を使わないのが特徴。

オープンキッチンスタイルの1階にカウンター。2階、3階はグループで利用できるテーブル席がある。

天神橋筋商店街内で駅からも近くアクセス抜群。ガラス張りで店内の様子もわかりやすい。

■女子酒場CHECK!/お客さんの男女比【50:50】予算:夜4000円 女性スタッフ:いる【関西ウォーカー編集部】