筋トレで脂肪を燃やす力をUP!「股関節スクワット」

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ようやく冬から春になろうとしていますが、季節を問わず、冷えに悩む女性は多いのでは? 基礎体温が低い、代謝がよくない、生理痛やPMSがある……。

ずっと運動をしてきたわたしでも、こどもの頃から手足が冷たく、きっと体質なんだと諦めていました。しかしながら、ヨガやワークアウトをする中で少しずつ改善できました。

筋トレをすると分泌される成長ホルモンの働きによって、体脂肪の燃焼を促すことができます。体の中で比較的大きい筋肉群の大臀筋(おしり)とハムストリング(太もも裏)を鍛えることは、見た目も結果も効果が分かりやすいのです。

■ハムストリングを意識してヒップUP!

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そけい部(脚の付け根)に手を置き、軽く膝を曲げ、おしりを後ろに引きます。姿勢で気をつけるのは、曲げた膝がつま先より前に出ないようにすること。

このとき意識してほしいのが、ハムストリングです。ハムストリングを鍛えることがその真上にあるおしりを持ち上げる土台となるのです! ここがきゅーっとするような感覚なら効いている証拠。逆にももの前面はリラックスさせます。

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おなかも引き上げて、背中が丸まらないようにします。この姿勢をキープして、お辞儀をするように上半身を上下させます。

ハムストリングに効かせるコツは、遠くの椅子に座るようなイメージでおしりを引くこと! まずは20回、数えながらすると呼吸が止まらないので有酸素運動にもなります。終わった後は骨盤周りがポカポカしますよ。

骨盤底筋群も鍛えられて子宮力UP!

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この股関節スクワットをすることで、残念ながら見ることのできない筋肉も実は鍛えられています。それが骨盤底筋群。骨盤の下をハンモック状に支えている筋肉の集まりです。子宮や膀胱といった大切な内臓を支える“最後の砦”とも言われています。

デスクワークで座りっぱなしだと骨盤底筋群は衰えやすくなりがち。下がってしまった子宮や内臓を上げることは下腹ぽっこりを回避するだけでなく、内臓を体内温度の温かい心臓に近づけることになるので、お腹の中の冷えの解消にも効果があるとも言われています。

結果的に生理痛が減ったり、生理周期が整ったりと、子宮美人にもなれるようです。

スクワットがキツい方は、最初はポーズをキープすることから始めてみて下さい。少しずつ回数を増やして、強度を上げていきましょう。

大事なのはキュッと上がったまんまるおしりになった自分をイメージすること! 股関節スクワットを習慣にして、美しいボディラインと健やかな女性特有のリズムを手に入れてくださいね。

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プロチアリーダーyao