名古屋が今季最多5得点で大勝した

写真拡大

[4.1 J2第6節 名古屋5-1熊本 豊田ス]

 名古屋グランパスがホームでロアッソ熊本に5-1で快勝した。名古屋は3連勝。勝ち点を13に伸ばして、暫定首位に浮上した。

 今季、初のJ2を戦う名古屋だが、屈指の選手層を誇るチーム状態が整えば、力の差を見せることが出来ることを証明したゲームになった。

 立ち上がりは熊本にチャンスを作られた名古屋だが、前半9分にDF杉本竜士の左クロスから決定機を作ると、FW佐藤寿人がゴール前の混戦をオーバーヘッドで押し込み、先制に成功する。

 寿人の加入後初ゴールで勢いづいた名古屋は前半16分、FW玉田圭司のスルーパスで抜け出したMF永井龍が切り返しでDFを外して左足でゴールネットを揺らす。同37分にはDF内田健太の突破からチャンスを作ると、FWシモビッチが自らのシュートの跳ね返りを押し込み、リードを3点に広げた。

 後半開始と同時にFW巻誠一郎を投入して反撃を試みた熊本は、後半20分のMF齋藤恵太の得点によって1点を返す。しかし名古屋の勢いを止めることは出来ず、同23分にセットプレーからMFフェリペ・ガルシアに頭で押し込まれて失点。同34分にもMF八反田康平のクロスからフェリペ・ガルシアに頭で決められ、逆に突き放されてしまった。

 名古屋は今季最多の5得点を奪って大勝。暫定ながら今季初の首位に立った。加入後初ゴールを奪った寿人は「グランパスらしいサッカーは出来たと思うので、これに満足せずに続けていきたい。ずっとやってきていることは間違っていない。もっともっと精度を高めて、もっと楽しんでもらえるサッカーをしていきたい」と話した。


●[J2]第6節1日目 スコア速報

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!

●2017シーズンJリーグ特集ページ