【警告】新潟=ホニ(45分)、ソン・ジュフン(58分) G大阪=ファビオ(16分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】井手口陽介(G大阪)

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[J1・5節]新潟2-3G大阪/4月1日(土)/デンカS
 
【チーム採点・寸評】
新潟 5.5
2トップとサイドハーフのコンビネーションは良好。テンポの良いパスワークと素早いカウンターで、チャンスを作り出した。一方で課題は、攻守のバランスとセットプレー。リードした後は受け身になり過ぎた。内容は良かっただけに、もったいない結果となった。
 
【新潟|採点・寸評】
GK
1 大谷幸輝 5.5
移籍後、リーグ戦初出場を果たす。最後方から常に指示していたものの、悔しい3失点。ビッグセーブで流れを変えたかった。
 
DF
2 大野和成 5
秀逸なラインコントロールで、組織的な守備を構築した。ただ76分のFKでは金のマークを外し、同点弾を許したのは実にもったいなかった。
 
4 ソン・ジュフン 5.5
アデミウソンのドリブルを食い止めながら長沢もケア。集中力を切らすことなく相手2トップに対応したが、さすがに2列目の選手までは手が回らなかった。
 
19 矢野貴章 5.5
激しくアップダウンを繰り返し攻守に厚みをもたらした。ただその分、背後のスペースを突かれることも少なくなかった。
 
23 酒井宣福 5
開始早々に初瀬と倉田の連係についていけず、クロスを許して失点に関与。一時は落ち着きを取り戻したが、守勢に回った終盤は再び調子を落とした。
 
MF
8 小泉 慶 5.5
中央だけでなくサイドまで広範囲に渡り走り回り、カバーリングに奔走。押し込まれた終盤に、引き過ぎてしまったのが残念だった。
 
9 山崎亮平 6(85分OUT)
巧みなターンで前を向くと積極的に仕掛け、攻撃に勢いをもたらした。最終ラインまで下がって守備でも貢献。PKも冷静に決めた。
 
13 加藤 大 5.5
前半はホニ、T・ガリャルドとのコンビネーションで相手ゴールに度々迫った。後半は守備にエネルギーを使いすぎ、攻撃で目立てなかった。
 
34 原 輝綺 6
攻守において正確なポジショニングを取り、チームをサポート。守備ではスペースを埋めながら、攻撃では積極的にボールを引き出し中盤の底からゲームを作った。
FW
7 ホニ 6.5(82分OUT)
圧倒的なスピードを生かして相手の背後に何度も飛び出し、脅威になった。55分にはまさにその形が実り、追加点をゲットした。
 
10 チアゴ・ガリャルド 6(85分OUT)
精度の高いホニへのスルーパスで高速カウンターを成立させ、アシストを記録。さらに献身的にプレスをしかける姿勢も好印象だった。
 
交代出場
MF
14 田中達也 5.5(68分IN)
リードしている状況のなか2トップの一角で出場。チームが守勢に回っていたこともあり、パスがあまり入って来ない消化不良の試合となった。
 
FW
49 鈴木武蔵 ―(85分IN)
前線のターゲットとしては物足りない出来。ラストプレーのヘディングを決めていれば……。
 
MF
18 成岡 翔 ―(89分IN)
逆転された直後に投入され、反撃を狙った。しかしプレー時間が短く、見せ場を作れなかった。

監督
三浦文丈 5.5
前半から連動した守備を機能させ、戦術の浸透を感じさせた。ただ逆転されてからの策が少なく、交代も有効打とはならなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
G大阪 6
前半の早い時間帯で右サイドを崩して先制点を奪うも、その後は距離感が遠くなりパスミスを頻発。必然的にカウンターを受ける機会が増え、リズムを失った。それでも終盤に攻勢を強めて逆転し、勝負強さをみせつけた。