【警告】浦和=ムサエフ(37分) 清水=鄭(40分)、飯田(90分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】中村俊輔(磐田)

写真拡大 (全4枚)

[J1リーグ 5節]ジュビロ磐田 × 清水エスパルス/2017年4月1日/エコパ

【チーム採点・寸評】
磐田 7
中村俊の右MF(松浦とのダブルトップ下に近い形)起用が成功。中村俊がFKなど全ゴールを演出し、森下、ムサエフ、川辺といずれも初ゴール。流れの中からの得点も生まれた。これまでの課題が徐々に改善されながら、4万人が集まった静岡ダービーで勝点3を掴んだ。大きな1勝。

【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 7
20分に白崎の決定的なシュートを足に触れて、間一髪枠外へ。神セーブでチームを救い、一段と士気を高めた。
 
DF
5 櫻内 渚 6.5
鄭や白崎の飛び出しに泥臭くも粘り強い守備で対応し、辛うじてゴール前で仕事をさせなかった。力強いフィードも光った。
 
3 大井健太郎 6.5 
高すぎず、低すぎず、バランスの良いラインコントロールで引き締めた。空中戦などでも、起点を作らせなかった。身体を張ったクリアも披露。
 
35 森下 俊 7
中村俊のFKに「ここに来る」と信じて飛び込む、チームのファーストシュートとなったダビングヘッド弾で先制! 大井とのCBコンビによるマークの受け渡しもスムーズだった。

13 宮崎智彦 6.5
ボールの“ためどころ”とって起点となる一方、鎌田のオーバーラップにもギリギリのところで対応。
 
MF
8 ムサエフ 7(78分OUT)
中村俊のFKからのこぼれ球を、狙いすましたショットでねじ込み、磐田での初ゴールを記録! ウズベキスタン人としても、記念すべきJファ-ストゴールに。おめでとう!

40 川辺 駿 7
中村、川又、そして川辺--今季初めて連動した形からゴールを奪取。チャンス、ピンチ、いずれも先に嗅ぎ取りスぺ―スを突いた。中村俊との役割分担も出来始め、チームにとっても大きな意味ある得点に。
 
10 中村俊輔 7 MAN OF THE MATCH
雨中でもぶれない精度の高いFKから2ゴールを演出。さらに中央から持ち上がり、3点目の起点となるパスを川又に放つ。特別な日に、特別な仕事をしてみせる。プロの鑑であり、改めてJリーグを代表する10番だと印象付けた。
 
11 松浦拓弥 6.5(86分OUT)
トップ下抜擢の期待に応えて、相手マークを引き出す。中村俊とのポジションチェンジもスムーズ。自分を出す時と、周りの良さを引き出す時、その使い分けが巧かった。

9 太田吉彰 6(68分OUT) 
アップダウンを繰り返して相手の武器であるオーバーラップを許さなかった。リードしたあとは、長い距離を持ち上がりカウンターを発動させた。
 
FW
20 川又堅碁 6
シュートは限られたものの、最前線でターゲットとなりつつ、川辺のゴールをアシストするなど貢献した。
 
交代出場
MF
14 松本昌也 6(68分IN)
サイドハーフとボランチを務め、ボールを収めて起点となった。チームの中でしっかり機能し出しており、そろそろゴールに絡みたい。
 
MF
22 松井大輔 -(78分IN)
技ありのプレーを見せ、カウンターの起点にもなった。

MF
16 齊藤和樹 -(86分IN)
左サイドハーフに入って、力強いプレッシングで相手に主導権を与えなかった。
 
監督
名波 浩 6.5
中村の右MF起用が成功。「プレッシャーと注目度が、選手を強く成長させてくれる」と言う、4年ぶりの静岡ダービーで内容を伴う快勝を収め、今後に弾みをつけた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
 
[J1リーグ 5節]ジュビロ磐田 × 清水エスパルス/2017年4月1日/エコパ