ネタバラし前の集合写真。ビックリマン終身名誉PR大使である里崎智也さん(中央)、ビックリマン好き芸人のケンドーコバヤシさん(右)、モデルの越智ゆらのさん(左)

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株式会社ロッテが4月1日、「4月1日ビックリマンの日」記念PRイベントとして「株式会社ビックリマン設立記者発表会」を開催。ビックリマン終身名誉PR大使である里崎智也さん、ビックリマン好き芸人のケンドーコバヤシさん、モデルの越智ゆらのさんが登壇した。

【写真を見る】「しろいフィッツ」の巨大ボードを掲げる越智ゆらのさん

発表会冒頭で、新会社「株式会社ビックリマン」の社長に就任することになった里崎さんが所信表明。「このたび、社長に就任しました里崎智也です。いつか社長になりたいという夢を抱いていましたが、大好きなビックリマンに社長として携われることになり、とても幸せです。あなたのこころにビックリはありますか? ビックリには世界を変える力があります。ビックリで世界をともに変えましょう」と意気込みを語った。

続いて、商品開発部長に任命されたケンドーコバヤシさんが4月4日(火)より発売される「しろいFit's(フィッツ)」を紹介。「全部で5種類、用意しています。(ラッピングのデザインは)往年のビックリマンのファンには『このキャラいたな』と懐かしんで、喜んでいただきたい。若い方には『なんなだこれは!』とビックリしてもらいたいと思い、メンバーといろいろ話し合って『5種類はほしいな』となりました。個人的にはシャーマンカーンが好きなんですが、選考に漏れてしまいました。『顔が似ている』なんて言われてまして、よしもととのコラボで『ケンコバカーン』を作ったこともあるんですが、それがネックになったみたいです(苦笑)」と新商品をPRした。

さらに、ケンドーコバヤシさんから商品開発部のインターン生と紹介された越智さんは「しろいフィッツのパッケージを(コインで)こすると絵が浮き出てくるんです。買った人だけのお楽しみです。絵は塗り絵のようにして遊ぶこともできるんです」と、しろいフィッツの楽しみ方を語った。

「パッケージの内ぶたに印刷されたキャラを3枚集めて応募してもらうと、レアなものを用意しました。スーパーゼウスの背景の扇が逆さになったもの(A賞)、またはヘッドロココ(B賞)が、4010名に当たります」と里崎社長が続けると、「最大のビックリは、この逆扇です」とケンドーコバヤシさんが“レアさ”を強調。「仕事でロケに出ることが多いので、カメラマンさんがホワイトバランスを取りたいときに使いたいと思います」と話し、会場の笑いを誘った。

司会から「ビジネスマンとしてやってみたいことは?」との質問が飛ぶと、ケンドーコバヤシさんは「不倫以外のことは全部やってみたいですね。勤め人の経験がないので、コーヒーを飲みながら革靴の音を鳴らして廊下を颯爽と歩いてみたい。あとはOLになって、トイレの鑑の前で化粧直しをしながら上司の悪口を言ってみたいです」と回答。越智さんは「OLになって機械を使いこなしてみたいです。機会が苦手なので、コピー機とか」と風変わりな“夢”を語った。

その後、里崎社長の「ビックリマンの日でもある4月1日に、社長に就任できたことは一生忘れられない。精進していきたいです。株式会社ビックリマンの応援をお願いします」、ケンドーコバヤシさんの「商品開発部長として社長を全力サポートして、がんばりたいと思います」という挨拶で会見がいったん幕を閉じると、司会が「登録手続きの都合により新会社設立は見送り、社長就任も見送りになりました」とエイプリルフールの“ウソ企画”であることをアナウンス。

「商品開発に携わっていないのに、おかしいと思った」とケンドーコバヤシさんも苦笑い。「里崎さん、熱い思いを語らされてましたね(笑)。僕も今日初めてあった女の子を『有能なインターン生です』と紹介しているし(笑)、うすうすはわかってましたけど」と語り、里崎さんが「僕は自分のことを“何でも屋”と言っています。社長の誘いもあれば」と話すと、「社長って誘われるものなんですか?」と鋭いツッコミで取材陣の笑いを誘った。

イベント後の囲み取材では、エイプリルフールにちなんで過去にだまされた話を披露したケンドーコバヤシさん。

「昔、おばあちゃんから『あなたは宮本武蔵の子孫なのよ』と言われて信じてきました。ただ、調べてみたら、宮本武蔵は子孫を残していないと出てきて、おばあちゃんが他界してから知りました(笑)」

越智さんが「いつか(会社設立)が実現するといいですね」と話すと、「里崎さん、そのときは秘書として採用してください」とケンドーコバヤシさんが語り、3人で“本当の新商品”「しろいフィッツ」をPRしてイベント取材は本当に幕を閉じた。