著書の発売記念握手会に出席した
俳優のムロツヨシ

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 俳優のムロツヨシが4月1日、初の著書「ムロ本、」(ワニブックス刊)の発売記念握手会を東京・福家書店新宿サブナード店で行った。

 初版は1万5000部だったが、3月29日の発売日に重版が決定し既に2万2000部を突破。この日も限定2000人に配布された整理券が“即日完売”の人気だったが、ムロは「すごい数で、実感はわかないけれど、さっきネットニュースを見たら星野源が18万部とあったからケタが違いすぎる」と、翌日に発売された星野のエッセー「いのちの車窓から」の勢いに“完敗”を認め自ちょう気味に話した。

 それでも、同著は月刊誌「プラスアクト」での8年間の連載をまとめたものに、自筆の台本や親友の新井浩文との対談などを盛り込んだ約400ページの大作。タイトルを縦書きすると「台本」と読めるという趣向も凝らし、4歳の時に両親が離婚したエピソードなど半生記的な意味合いも込め、「両親が離婚したから、今の僕がある。本になったんだから100点。あとは読む人に点数をつけてほしい」と胸を張った。

 自身の結婚については、「願望が全くないから、40歳を過ぎてないかなあ、どうかなあに変わってきた」と心境の変化も。さらに、「家に帰って風呂に入って寝る時が寂しい。友達は多くて遊びに来るけれど、皆帰っちゃうからね」と胸中も吐露した。

 小栗旬、勝地涼らその友人たちに自ら声をかけ、今年1月に「ムロ会」と称する自身の誕生日会を開催し、「彼らは僕をイケメンと思って慕ってくれている。今日(4月1日)はウソを言ってもいいんだよね」と満面の笑み。その宴ではプレゼントの代わりに参加者全員に自身の長所を言わせたそうだが、「けっこうマジメだったので、ここでは恥ずかしくて言えない。でも、小栗くんは『ずっと思い描いていることをやり続けているのがすごい』と言ってくれた」と照れながらも自慢げだった。