ソフトバンクに6年ぶりに復帰することが決まった川崎宗則【写真:藤浦一都】

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「イチローさんに憧れてアメリカへ」、家族に感謝「6年間支えてくれた」

 1日、ソフトバンク入団会見を終えた川崎宗則は「会見で言おうと思っていたのに大事なことを言い忘れた」と、改めて家族への感謝の気持ちを口にした。

 会見終了後、川崎は「時差ボケで眠い。今朝も4時半に起きた」と少し疲れた表情を浮かべながらも「野球をというより、人生を楽しみたい」と、自らの新たなスタートに期待を膨らませた。そして、会見場にも呼んでいた家族への感謝の気持ちを語った。
 
「イチローさんに憧れてアメリカに行き、いい時間を過ごせた。それは家族が6年間支えてくれたから。オヤジの身勝手な行動についてきてくれた。家族あってのことと本当に感謝している」

 そこまで話すと「これを会見で言おうと思っていたのに、ファンに対してのことばかり考えてたら言い忘れちゃった。これ、絶対書いといて」と取り囲んだ記者に異例のお願いをした。

 明日2日からは筑後のファーム施設で練習を開始する予定で、「試合勘のこともあるから」と4日からタマスタ筑後で行われる2軍戦への出場意欲も見せた。

 なお、契約については「1年9000万」と自ら語り「18年ずっと1年契約でやってきた。オレ、複数年契約のやり方知らないからね」とおどけた。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura