31日、環球時報(電子版)は、在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国から韓国への報復措置で、北京の韓国人店主が「中国人客が一人も来なくなった」と嘆く声を伝えている。写真は韓国のレストラン。

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2017年3月31日、環球時報(電子版)は、在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国から韓国への報復措置で、北京の韓国人店主が「中国人客が一人も来なくなった」と嘆く声を伝えている。

韓国アリラン・ニュースによると、報復措置の打撃が最も大きいのは北京。北京の人口の0.5%を占める10万人以上の韓国人が暮らしている。韓国人が多い市東北部では、道の両側に韓国レストランや商店が並ぶが、最近の売り上げは芳しくない。韓国人店主の1人は「中国人客はまったく来なくなった。互いに示し合わせて来なくなったとさえ思える。本当に驚いている」と話している。

中国では韓国系スーパーマーケットのロッテマートの多くの店舗が営業を停止。損失が広がっている。韓国社会は前代未聞の時代に対し、冷静さと勇敢さをもって立ち向かえるのか。(翻訳・編集/大宮)