新井ゆうこから改名(画像は有村藍里Twitterのスクリーンショット)

写真拡大

 女優・有村架純の姉で、先日改名を発表したグラビアアイドル有村藍里(ありむらあいり・26)が1日、Twitterで苦悩を吐露した。

 新井ゆうこ改め有村藍里は、16歳から地元の関西を拠点に芸能活動をスタート。ところが、2015年にこれまで公表していなかった妹・架純との関係をスポーツ紙で報じられ、大ブレイク中の妹と比較されることに思い悩み、徐々に活動を縮小していたという。

 先月30日、これまでの芸名から本名に改名したことを発表した藍里はこの日、「不甲斐ない自分が本当に悔しくて、もどかしくて変わりたいとずっと思ってた。どう生きたらいいのか分からなくて怖かった」と長い間、思い悩んできたことを告白。「きっとずっと分からないと思う」と今でもその答えは見つかっていないようだ。

 しかし、31日発売の写真週刊誌「FRIDAY」では本名名義で袋とじの大胆なグラビアに挑戦し、5月26日には初の写真集を発売するなど「新たな一歩」を踏み出すことを決意した藍里。「いつまでも俯いてないで、たくさん笑って、もっとしてみたいことを実現していきたい。そう考えるようになりました」と前を向いた。(編集部・中山雄一朗)