男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦、第79回マスターズ・トーナメント最終日。18番のグリーンでパットに臨むタイガー・ウッズ(2015年4月12日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は31日、リハビリが間に合わなかったとして、第81回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2017)の欠場を表明し、復帰時期についても不透明な状況だと明らかにした。

 マスターズ優勝者に贈られるグリーンジャケット4枚を含め、メジャーで通算14勝を誇るウッズは、腰の故障で2月に行われた欧州ツアーのドバイ・デザート・クラシック(Omega Dubai Desert Classic 2017)を棄権して以降、プレーから遠ざかっている。

 腰の手術を受けて2015-16シーズンを全試合欠場し、昨年12月に復帰を果たしたウッズは、自身の公式ウェブサイトで「残念ながら、今年のマスターズには出場しない」と発表し、「プレーできるように全力を尽くしたが、腰のリハビリが大会への準備に間に合わなかった」と説明した。

「本当に悔しい。なぜなら、自分にとってたくさんの素晴らしい思い出にあふれた大会での記念の年だからだ。初めてグリーンジャケットを獲得してから、もう20年になるなんて信じられない」

 ウッズはまた、「復帰時期は未定だが、これからも回復に向けて懸命に努力を続け、できるだけ早く試合に戻りたい」とすると、恒例のチャンピオンズディナーに出席するために、米ジョージア(Georgia)州のオーガスタ・ナショナルゴルフクラブ (Augusta National Golf Club)に赴くつもりであると付け加えた。

「オーガスタ・ナショナルゴルフクラブはこの20年間、自分や家族にとって本当に特別な場所となっている。残念な状況ではあるが、火曜日(4日)にそこへ戻ることはうれしい」と語ったウッズがメジャー大会を制したのは、2008年の全米オープン選手権(US Open Championship)が最後となっている。
【翻訳編集】AFPBB News