1月のデトロイトモーターショーで、セダンスタイルの自動運転コンセプトモデル「Vmotion2.0」をワールドプレミアした日産自動車(以下日産)。

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「Vmotion 2.0」は同ショーで「2017 アイズ・オン・デザイン ベストコンセプトカー賞」における「ベストイノベイティブユース オブ カラー グラフィック アンド マテリアル賞」を受賞、同社の今後のセダンにおけるデザインの方向性を示すコンセプトカーです。

自動運転技術「日産インテリジェント・ドライビング 」を搭載し、2020年にSAE(米自動車技術会)が定める「レベル3」(緊急時のみ運転者が操作)の実用化を目指しています。

Aピラーから後部まで滑らかに流れるようなラインを持つフローティングルーフを特徴としており、ホイールベースを長くすることで広々としたキャビンを実現する一方、日産デザインの新しい形状表現である「エモーショナル・ジオメトリー」を採用することで、独特な外観を作り上げています。

リヤも高級感と力強さを強調したデザインとなっており、ブーメラン型のテールランプにより、同車の幅広さを強調。

センターコンソールには、インフォテイメントシステムを操作するための多機能タッチパッドを搭載。

車両のスリーサイズは全長4,860mm、全幅1,890mm、全高1,380mm、ホイールベースが2,850mmと、米・中国向けの「マキシマ」に近いサイズとなっています。

日産によると、4月19日に開幕する「上海モーターショー」において、「Vmotion 2.0」に加え、人気のピックアップトラック市場に対応する「ナバラ」を出展するそうです。

さらに19日のプレスカンファレンスでは、もう1台の新型車を披露するとしており、欧米市場に加え、中国市場での販売拡大に力を入れる日産の取組みが注目されます。

(Avanti Yasunori・画像:NISSAN)

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