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日本人の心や人と人とのふれあいを温かくとりあげてきた番組と人に贈られる「第25回橋田賞」が1日に発表され、女優の新垣結衣らが橋田賞を受賞した。

脚本家・橋田壽賀子が理事を務める橋田文化財団主催の同賞。新垣は、主演を務めた『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)での演技が「現代女性が抱える悩みを、時にはコミカルに、時には切なく、確かな演技力で表現し、視聴者の共感を呼んだ」と評価された。

橋田賞はそのほか、俳優の船越英一郎、土曜ドラマ『夏目漱石の妻』(NHK)、『ふつうが一番〜作家・藤沢周平 父の一言〜』(TBS)、『人生フルーツ』(東海テレビ)、NHKこども幼児番組(NHK)が受賞。橋田賞大賞は該当なし。

橋田賞新人賞には女優の高畑充希。『とと姉ちゃん』(NHK)の演技が、「『当たり前の暮らしがいかに大切か』という教えを胸に、激動の昭和を駆け抜けていくヒロインを、卓越した演技力で演じ切り、現代の多くの女性たちの共感を得た」と評価された。

また、橋田賞特別賞には、俳優の中村吉右衛門と、昨年11月4日に亡くなったドキュメンタリストの吉永春子氏が選出された。

授賞式は、5月10日に都内で行われ、受賞者には置時計と賞金100万円が贈られる。