昔懐かしいデザイン (C)2017「破裏拳ポリマー」製作委員会

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 タツノコプロが1974年に発表した人気テレビアニメを溝端淳平主演で実写映画化した「破裏拳ポリマー」の1970年代風ポスターと特別映像が、公開された。特別映像は「破裏拳講座」と題し、坂本浩一監督が劇中に登場する拳法“破裏拳”について解説する内容になっている。

 拳法の達人でもある探偵・鎧武士が、重火器を無効化し、単体で軍とも渡り合えるという特殊装甲スーツ「ポリマースーツ」を身につけて悪と戦うさまをアクション満載で描く。警視庁と防衛省は、過激化する組織犯罪に対抗するべく、秘密裏にポリマースーツを発明。だが、テスト用のスーツ3体が何者かに盗まれてしまう。警察から協力を要請された武士は、悪人たちと戦いながら、事件の真相に迫っていく。溝端がお調子者だがめっぽう強い武士に扮し、激しい肉弾戦に挑戦しているほか、劇中では鍛え上げた肉体を披露している。

 ポスターは、テレビアニメの放送当時を意識した昔懐かしいデザインになっており、登場人物たちの勇姿が描かれているほか、「この世に悪のある限り、正義の怒りが俺を呼ぶ!!」と本作のキメゼリフが躍っている。一方の映像では、坂本監督が「破裏拳流には回転しながら敵を倒す動きが多く含まれているので、たとえば人ごみの交差点を横断するときに他人とぶつからずにわたることができる」と日常生活での使いどころを語っているほか、「ストリートファイトに巻き込まれても、破裏拳流では1人あたりに時間を費やさない」と体さばきを見せつつ力説している。なお、本作の公式サイトでは6週間にわたって講座映像を更新していくという(全6回)。

 「破裏拳ポリマー」は、山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜が脇を固める。5月13日から全国公開。