極楽とんぼ・加藤浩次

写真拡大

31日放送の「訂正させてください〜人生を狂わせたスキャンダル〜」(フジテレビ系)で、密着取材中に強盗事件が発生し、取材が中止になるというハプニングが起きた。

番組では「美女4000人に30億円貢いだ!?1億円は紙切れ発言に訂正は?」と題し、和歌山県の資産家「紀州のドン・ファン」こと、野崎幸助さんを取り上げた。

野崎さんは2016年2月、交際していた20代の女性に6000万円相当の金品を盗られたとして、各局のワイドショーが報じていた。そして野崎さんは当時、テレビ局の取材に対し「謝ってくれればね」「1億円ぐらいは紙切れみたいなもの」と発言したことで、一気に注目を集めた。

VTR映像を見るスタジオのヒロミや加藤浩次も「見たことある」「やったやった、『スッキリ!!』(日本テレビ系)でもやった(取り上げた)」と、記憶に新しい事件であることをつぶやいていた。

番組では、当時の映像とともに、ラクダのシャツというラフないで立ちで取材を受けていたこと、部屋にあるバッグに現金が200万円入っていたこと、さらに「2億8000万円くらい」の絵画が飾ってあったことを伝えた。

その後、野崎さんは「美女4000人に30億円をつぎ込んだ」というスキャンダルも浮上。「お金で女性を落とす『ゲスい男』」と紹介されてしまう。そこで今回、番組では野崎さんに、当時の報道で訂正したいところはないかを確認するため、密着取材を敢行した。

実際に愛人と一緒にいる現場や、愛人を前にほかの女性にナンパをはじめる野崎さんの姿をカメラがとらえていた。そんな野崎さんの仕事ぶりにも密着取材する予定だったが、仕事ぶりに密着する前に、野崎さんの自宅で2度目の強盗事件が起きてしまったのだ。

一報を聞いたスタッフが大急ぎで向かうと、野崎さんの自宅の敷地内では、警察官が現場検証をしている最中だった。新たに発生した強盗事件によって、番組の密着ロケは中止を余儀なくされた。結局、野崎さんの仕事ぶりを伝えることはなかったが、当初の目的であった「訂正したいこと」は野崎さんにインタビューしていた。

それによると野崎さんは「ちょっとあれはね…」「ラクダじゃなくて、ビキューナなんですよ、シャツがね」と、ラクダのシャツと報道されていたが、実は超高級素材を利用したビキューナのシャツだったことを訂正してほしいと訴えたのだ。しかも、ほかの報道内容については「訂正したいことはありません」と真顔で語り、これにはスタジオの出演者も大ウケしていた。

【関連記事】
フジテレビで異例の企画 別番組生放送中の高橋みなみにドッキリを決行
天皇皇后両陛下のニュース放送中に謎の音声「カコちゃん、結婚しようか?」
ラジオの生中継リポートで一般人がクレーム「違反になんないの?」