NY市警の刑事、公然わいせつなどで逮捕される(出典:http://www.nydailynews.com)

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凶悪犯罪に立ち向かい、時に殉職者を出しながらも市民の平和と安全のために職務に励んでいるニューヨーク市警察の職員たち。ところが彼らに対する地域社会の信頼、期待を裏切る事件が起きたことを『nydailynews.com』などが報じている。

不法侵入、児童福祉法違反、公然わいせつなどの罪を犯したとして逮捕・起訴されたのは、ニューヨーク市警察でパトロールを担当していたロバート・フランシスという46歳の刑事。フランシスは24日夜、ロングアイランドのロックビル・センターのある家の外から窓越しに女子高校生の寝室を懐中電灯で照らして気を引き、被害者が自分を見ていることを確認すると片手を自身の陰部へ。おかしな動きを始めたため被害者が助けを求めると現場から逃走していた。逮捕されたのは翌日で、ロックビル・センター署のチャールズ・ゲナリオ署長は以下のように説明している。

「ニューヨーク市警察での勤続年数は17年。以前は監察課の勤務でしたが勤怠状況がもとでブルックリン、クラウンハイツの第71部署に出され、階級的には不本意だったでしょうがパトロール担当となりました。」

「彼による最初ののぞき事件があったのはロックビル・センター署管轄内で2月5日。通報が連続し、その捜査を続けてきました。被害者のうち3名が16歳未満、1名が17歳です。」

「フランシスは経済的な問題も抱えています。妻と子があり月々の平均収入は9,832ドル(約110万円)でしたが、昨年4月には裁判所から家賃支払いの滞りが40,209ドル(約450万円)にもなっていると告げられ、同9月には103,000ドル(1,150万円)の債務超過により自己破産申請を行っていました。面会したところ彼には自傷、自死の願望が感じられます。」

警察はフランシスに貸与している武器一切を取り上げたが、有罪が確定するまでは休職の扱いであるという。警察官による性犯罪事件は常に大きく報じられる。昨年7月にはサンフランシスコ周辺で複数の女性を強姦した容疑につき、31歳の黒人警察官が起訴された。またジョージア州では昨年、女子刑務所の看守長が4年にわたり複数の受刑者に性的暴行を働いたとして起訴されている。「拒否したら仮釈放はない」「子供たちに会えなくても良いのか」「刑期を延長する」と言っては受刑者を脅していたという。

出典:http://www.nydailynews.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)