さすがは大型ルーキー 川岸史果は悪天候でも上位に進出(撮影:米山聡明)

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<ヤマハレディースオープン葛城 2日目◇31日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,568ヤード・パー72)>
「ダイキンオーキッドレディス」で2位、「アクサレディス」で3位と今季あと一歩のところで優勝を逃している川岸史果。今週もトータル1アンダーの5位タイと好位置で決勝ラウンドに駒を進めた。
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ナイスカムバックだった。INから出た川岸はパープレーで折り返したが、1番、2番と連続でバンカーの目玉に入れてダボとボギー。一気にスコアを3つ落とす。
だが、強靭なツアールーキーは動じなかった。「2つともついてなかったけど、ダボも7mのパットを決めてのものだったので、パターはいいなと気持ちを切り替えて次からピンを狙えました」と3番から立て続けにピンに絡めて3連続バーディ。借金を一気に完済してトップ5へと舞い戻った。
もう1つ川岸を落ち着かせたのが雨風が強い悪天候だった。「この環境ならみんな崩れるから、伸ばさなくても大丈夫だと。2オーバーくらいならまずまずと思っていました。それに私は飛距離が出るので、他の選手よりも短い番手を持てる。雨はそんなに嫌いじゃないですから」。多くの選手が苦しむ難コンディションを味方につけて、上位へと進出した。
「良い位置にはいると思う。明日伸ばせたらチャンスある」。現在首位のアン・ソンジュ(韓国)とは6打差。今日のカムバックの流れでムービングデーに大爆発といきたい。

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