30日、新浪体育は、中国版ツイッター・微博上で、中国サッカー界に舞いこんできた「朗報」と、これに関係する「残念なお知らせ」を紹介している。

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2017年3月30日、新浪体育は、中国版ツイッター・微博上で、中国サッカー界に舞いこんできた「朗報」と、これに関係する「残念なお知らせ」を紹介している。

新浪体育は「1つのグッドニュース、1つのバッドニュース」を伝えた。グッドニュースは国際サッカー連盟(FIFA)が2026年のワールドカップ(W杯)の出場国数拡大に伴い、アジア枠を現在よりも3.5多い8とする案を発表したこと。一方のバッドニュースは、中国代表のFIFAランキングが現在アジアで9位であることだ。3月9日発表の最新FIFAランキングで中国は86位と、カタールの84位にわずかに届かずアジア9位となっている。

もちろん、FIFAランキングの上位からW杯に出場できるわけではなく、中国にとってもW杯出場の可能性が開ける文字通り「グッドニュース」ではあるのだが、中国のネットユーザーからは「北京大学や清華大学が募集枠を増やしても自分に関係ないのと同じ」「中国代表は人びとをがっかりさせるという点において、これまで期待を裏切ったことがないからなあ」「FIFAも(中国を助けるために)ここまでしかできないよってことだ」といったネガティブなコメントが多くの賛同を集めていた。

一方、「今のFIFAランキングは実力と全然関係ないだろ」「生きているうちにもう1度中国がW杯に行くのを見られそうだ」「1つ上げれば行けるじゃないか!」「オーストラリアがアジア枠から出ていけば問題ない(※オーストラリアはオセアニアサッカー連盟に属していたが、2006年からアジアサッカー連盟に加入)」「アジア開催ならさらに枠が増えるじゃないか」など、W杯出場の可能性が高まったことを素直に喜ぶ声も見られた。

このほか、「今のレベルではW杯に行っても恥ずかしい負け方をしそう」という指摘や、「まずは2022年W杯の予選のことを考えろ」と呼び掛ける声もあった。(翻訳・編集/川尻)