会いすぎに注意? 彼と「マンネリ化」しないための6つの心得

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彼との付き合いが長くなると、心配になってくるのがマンネリ化。大きなケンカに発展しなくても、別れの一因になってしまうこともあるため、油断はできませんよね。そこで今回は彼氏との関係をマンネリ化しないために意識していることについて、女性のみなさんに聞いてみました。

■記念日の過ごし方

・「記念日には初デートで訪れたコースをまわり、付き合いたての頃の気持ちを忘れないようにする」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「記念日に何かサプライズをするようにしています」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

記念日は大切にしたいイベントですよね。度が行き過ぎると面倒に感じてしまうかもしれませんが、記念日をどう過ごすか考えるだけでも、マンネリを防ぐ効果があるかもしれません。

■デートに変化をつける

・「お互い土日が休みだけど、金曜日の夜から会う日もあれば、土曜日の夕方から会う日もある。毎回、同じようなデートをするんじゃなくて、しっかり予定を決めてから、動く日もあれば、のんびり気ままにぶらぶらするデートもある」(24歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「休日は少し離れたところへデートに出かける」(31歳/ソフトウェア/その他)

デートも毎回、同じコースだとそれが日常化してしまって特別感がなくなってしまいます。考えるのは少し大変ですが、少しずつでも変化を持たせることで、いつも新鮮な気持ちでデートを楽しめるでしょう。

■挑戦する気持ち

・「彼と常に新しいアクティビティにチャレンジするよう心がけている」(25歳/その他/事務系専門職)

・「マンネリ化しないように、季節のイベント事を大事にしてデートするようにしてること」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

付き合い始めの頃は何もかもが新鮮だったはず。おうちデートもまったりで楽しいけれど、新鮮な気持ちをよみがえらせるためにも、新しいことに常に挑戦する気持ちを忘れずにいたいですね。

■ふたりで旅行

・「たまに旅行に出かけて気分転換」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ときどき旅行すること。新鮮な気持ちになるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

二人で長時間過ごすことに問題がないのなら、旅行に行くのも一つの手ですね。知らない土地を2人で歩くのだけでも、非日常的な時間を楽しめたり、お互いの新たな一面を発見できそう。

■一人の時間も大切に

・「会いすぎないこと。また、休日は一人で楽しんだり、空いてる時間を彼だけに費やさないこと」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「頻繁に会いすぎない。お互いが一人の時間を楽しむようにしている」(34歳/金融・証券/営業職)

いくら仲のよい二人でも、四六時中一緒にいるのは息が詰まってしまうことも。会えない時間もお互いに充実した時間を過ごせれば、ストレスの少ないお付き合いができそうですね。

■胃袋を満たす

・「彼氏にもっと喜んでもらおうと、自炊のレパートリーを増やす」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「おいしいレストランを巡ったりする」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

おいしいものを食べると間違いなく、人は幸福感を覚えます。デートを安くすませようといつもファストフードばかりではマンネリ化するのも時間の問題。時には彼が大好きな料理を手作りしてみるのもいいかもしれませんね。

■まとめ

何もせずにいつも刺激的な生活を送ることはできません。最近マンネリ化しているなぁと感じたら、それが当たり前になってしまう前に変化をもたらす努力が必要かも。まずは、「いることが当たり前」と思わずに、彼と過ごす時間を大切にすることが、マンネリ防止には必要不可欠なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳〜34歳の働く女性)