これで巻き込みリプライも減少? Twitterが「本文に返信先を含めない」仕様導入、複数返信でも140文字使用可能に

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Twitterはかねてより、140文字制限の緩和に関していくつかの変更を予告していましたが、そのうち「返信ツイート時の@ユーザー名は140文字に含めない」という変更の開始をブログで発表しました。

これにより、他のユーザーへのリプライなどでも文字数のやりくりに頭を悩ませることなく、140文字がフルに使えるようになります。昨年5月に「テキストだけのサービス」だった原点に立ち返った変更を「今後数ヶ月の間に順次行われます」とした予告(下記リンクを参照ください)から10ヶ月、ようやく「返信ツイート時に相手のアカウント名を本文に含めない」公約が実現されました。

今後の予定:140文字をより活用できるように(twitter公式Blog)

複数のアカウントへのリプライ時や長文を必要とするリプライ時などは、「全員の名前込みで140文字」はユーザーにとって頭の痛い仕様でした。そのためツイートを圧縮したり、どこを削るかのパズルに時間を費やしたものです。

これからはこうした悩みが大きく軽減されることになります。なお、これまでの文字数緩和の経緯に関しては、下記記事を参照ください。

Twitterが140字制限を緩和。画像や引用URLは除外、@ユーザ名の返信ルールも変更。自分をリツイート可能に(2016年5月)

Twitter、140文字制限の緩和策導入開始。画像や動画リンク、投票などが対象、5月に発表済みの仕様変更(2016年9月)

さて、具体的な手順は、以下の画像にあるとおり。返信先のアカウントは外にある「返信先」に表示され、本文とは別枠となります。

さらに返信先をタップすると返信先編集画面が表示され、チェックのオン/オフで返信先が選べます。

ただしこの変更が適用されるのは、現状ではiOSとAndroid版の公式アプリとWeb版のみとなります。

今回の変更では、140文字をフルに使えるのもさることながら、返信先の選択がわかりやすくなったのがポイントでしょう。これにより、RTに対して自分とは縁が薄い人にもリプライを飛ばしてしまう「巻き込み事故」も減りそうです。