彼氏と同棲するときに「やってはいけないこと」〜破局しない同棲の秘訣〜

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彼氏から「一緒に住もう」と言われたら、彼氏女としてはうれしい反面、不安な面もありますよね。「同棲すると婚期が遠のく」「破局しやすい」なんて言われたりすることも。彼氏が同棲したがった場合、同棲するならどんなことに気をつけたらいいのでしょうか? 破局しないための対処法はあるのでしょうか? 今回は、彼氏と同棲するうえで気をつけたいポイントについて、女性のアンケートを参考にまとめてみました。

<目次>

■同棲したことがある女性は49.6%

まずは、彼氏と同棲したことがあるかどうか、交際経験のある女性たちにアンケートで聞いてみました。

◇彼氏と同棲したことがある?

Q.あなたは、彼氏と同棲したことがありますか?

ある……49.6%
ない……50.4%
※有効回答数395件

アンケートでは49.6%と約半数の女性たちが、彼氏との同棲を経験しているようです。交際経験のある女性の約2人に1人が同棲経験があるということで、それぞれの本音についても聞いてみました。

◇「彼氏と同棲したことがある」派の本音

・「ひとりで住むよりも2人で住んだほうが経済的にも余裕ができるし、さみしくないから」(26歳/その他/販売職・サービス系)

・「ある程度長く付き合い、結婚を見据える年齢だったため、同棲」(34歳/その他/その他)

・「お互いにひとり暮らしだったので契約更新のタイミングで同棲する事にした」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「いま同棲中です。結婚とかいう話はとくになく、いい年なので実家を出るきっかけにと」(28歳/生保・損保/営業職)

結婚前提でのお付き合いであった場合や、それぞれがひとり暮らしだった場合など、タイミングがあって同棲をはじめたというカップルは少なくないようですね。好きだからとにかく一緒に暮らそうというよりかは、案外現実的なきっかけや理由があるのかもしれませんね。

◇「彼氏と同棲したことがない」派の本音

・「お互いひとり暮らしで半同棲だったから。自分もひとりになる場所が必要だから」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「ひとりの時間が好きなのと、いろいろとこだわりが強いから。見たくないことや知りたくないことまで目に入ってきそうなのが嫌だ」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「家事の分担などがきちんとできなければお互い仕事をしているので、不満が出てしまう」(34歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「基本的に婚約するまではプライベートも大切だと考えていたし、親も同棲は許してくれなかったので。結婚したら嫌でも毎日一緒に暮らすようになるので、独身の間はそれぞれの自由な時間も必要だと考えていたから」(33歳/医療・福祉/専門職)

一方、同棲の経験がないという女性たちは、たまたまそうした機会がなかったという人や、同棲なんてお互い不満が出るだけだからとあえてしないという人などさまざまなようです。中には、両親の許しを得られず同棲したくてもできなかったという女性もいるようですね。

アンケートを見ると、同棲をしたことがないという人の中には、同棲に対してあまりよくないと思っている人もいるようですが、多くの女性たちは同棲をありだと考えている傾向のようですね。

■同棲するときにやってはいけないこと

では、もしも同棲することになった場合、やってはいけないことや注意すべきことにはどのようなものがあるのでしょうか? 思い当たることについてアンケートで聞いてみました。

◇1.ひとりの時間も大切にする

・「ひとりの時間を奪うこと。自分も自分だけの時間がほしいから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「お互いにひとりの時間を大切にする」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「休養時間を邪魔したり、ひとりの時間を邪魔すること」(28歳/医療・福祉/専門職)

同棲をすると、ひとりで過ごす時間というのがグッと減ってしまうものです。そうなると、相手に対して不満が出てきてしまったり、窮屈に感じてしまうことも多くなるでしょう。そうならないためにも、お互いの時間を大切にすることや、ひとりの時間をあえて作ってバランスをとることも大切になるのではないでしょうか。

◇2.相手に対して干渉しすぎない

・「お互いのことを干渉しすぎない。干渉しすぎると嫉妬も起きるし、自分の時間がなくなってしまうので、お互いそれぞれの時間も大切にする」(26歳/医療・福祉/その他)

・「お互いの生活や人生に必要以上に干渉すること」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「干渉しすぎたりしてもダメだし、関心が薄れてしまってもよくないと思う。新鮮な気持ちを忘れずにお互いに心地よい距離感が大切だと思ってる」(33歳/学校・教育関連/専門職)

同棲をしていると、どうしても相手の行動が目についてしまうものです。あれこれ口うるさく言ったり、行動を制限するようなことをしてしまいがちです。あまりにも干渉されると息が詰まってしまい、関係がぎくしゃくしてしまうこともあるため、あまり干渉しないことが大切になるようです。

◇3.お金や家事の分担などは明確に

・「お金の話、家事分担などをうやむやにしたまま同棲すること」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「家事など役割り分担を決めず、金銭面もあやふやにしてしまうこと」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「ルールを決めずに住みはじめる。お金のことや役割分担は少しは決めたほうがいい」(28歳/生保・損保/営業職)

同棲はあくまでも同棲です。結婚とは異なり、家計は別々であるのが一般的ですが、一緒に暮らしている以上、食費や家賃、光熱費などお金がかかることもあります。しっかりと話し合っておかないとどちらが出すかでもめるきっかけに。また、家事に関してもしっかり分担決めをしておかないと、負担が不満に変わる場合もあるので注意が必要です。

◇4.勝手に異性の友達を呼ぶ

・「異性の友達を勝手に家に呼ぶ。お互いひとり暮らしのときならまだしも、一緒に住んでる以上、お互い嫌な気持ちになると思うので」(26歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「家にほかの男を連れ込むこと。また共通の友達や彼氏を知っている男友達には、彼氏の愚痴を言わないこと」(28歳/マスコミ・広告/営業職)

・「男友達を家に連れてくること。私がされたら嫌だと思うから」(31歳/その他/事務系専門職)

これは異性の友達に限らないことだとは思いますが、同棲している家は自分の家でもある一方、相手の家でもあります。相手の許可を得ずに好き勝手に人を呼ぶのはあまりよい気がしない人が多いのではないでしょうか? なかでも、異性の友達を家にあげることを嫌がる人も多いので、要注意ですね。

◇5.相手のプライバシーは尊重する

・「お互いのプライバシーを守る。飲み会だとしても、誰とかまでは聞かない」(30歳/医薬品・化粧品/その他)

・「お互いのプライバシーを侵害する行動、嘘をつくこと」(31歳/自動車関連/その他)

・「プライバシーの侵害になるようなこと(携帯を見るとか)」(25歳/その他/販売職・サービス系)

一緒に暮らしていると、つい相手の飲み会や遊びに行くなどの行動にまで口出ししたくなってしまうものです。しかし、こうした束縛も行きすぎると相手にとっては負担になってしまう一方なので、注意が必要です。お互いの予定を把握しておくことは悪いことではありませんが、ある程度の境界線は保っておく必要があるでしょう。

◇6.だらしない行動はしないようにする

・「あまりにもだらしない行動はしないこと」(31歳/その他/その他)

・「タブーはないと思いますけど、だらしないのはダメですね」(25歳/情報・IT/技術職)

・「ものの出しっ放しややりっぱなし。だらしないところを見られて嫌な気持ちにしちゃうから」(26歳/学校・教育関連/専門職)

実家と同じような感覚で、だらだらした生活をしてしまう女性もいますが、そうした行動に幻滅してしまう男性もいます。あまりにも気を抜きすぎてだらけてしまったりしないよう、気を引き締めた生活をすることが大切になるようですよ。

同棲をするためには、意外にもたくさんの注意点があるようですね。特に、相手に対する干渉などは、お互い息苦しくなってしまうきっかけとなるので、注意しなくてはならないポイントだと言えるでしょう。また、お金や家事の分担については、いつの間にか適当になってしまい、もめる原因となりえるので気をつけたほうがよさそうですね。

■同棲して破局しないためのポイント

同棲をしていると、あれこれ問題が出てきてしまうこともあるようです。こうした問題がきっかけで破局してしまわないためにも、どのような点に注意をすべきなのでしょうか? 女性たちに聞いてみました。

◇1.親しき仲にも礼儀あり

・「あまり素のままの気を抜きすぎた姿を見せすぎないようにする」(30歳/不動産/事務系専門職)

・「結婚するまではお互いちゃんと気をつかうこと」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お互い恥じらいを持って、礼儀を持って接すること」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)

同棲をしていると、つい一緒にいすぎて相手に失礼な行動や、だらしない姿を見せてしまうこともあるでしょう。相手にとって不快に感じることが何なのかを忘れてしまうことがないよう、同棲しても礼儀をわきまえることが大切なようです。

◇2.なんでもしっかりと話し合うこと

・「うまくいかないこと、疑問に思うこと、気に入らないことはきちんと話し合う」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「何か思ったことがあれば、その場で話をしてその都度解決していくこと」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「思ったことは言う。我慢してしまわない。話してうまくいかないならそれまでだから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

同棲に限ったことではありませんが、思ったことは溜め込まず話し合うことが大切になるようです。同棲では、お互い不満に思うことが出てきやすいものです。ある程度は我慢することも必要ですが、思ったことはできるだけ話し合って解決しておいたほうが破局せずに済むでしょう。

◇3.思いやりを持って接すること

・「お互いを思いやりを持って接すること。ありがとう、と感謝の言葉を伝えること」(26歳/金融・証券/専門職)

・「お互い相手を思いやり、他人なんだから考え方がちがうという事を念頭に置いて、相手を受け入れる」(31歳/商社・卸/その他)

・「思いやりややさしさをなくさない。慣れすぎない。彼氏の行動の制限をしない」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

同棲をしていると、つい相手に対する感謝や思いやりが少なくなってくると言います。あれをしてもらって当たり前……という態度でいては、彼氏も嫌な気持ちになってしまうでしょう。思いやりの気持ちを持って接することで、ぎくしゃくせずに同棲を続けられるのではないでしょうか。

◇4.束縛や干渉はほどほどに

・「お互いに束縛し合わないで、できることは自分でやる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「お互い干渉しすぎないこと。干渉しすぎると束縛されていると感じたり、お互いの自由がなくなりしんどくなるから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「いい距離感を保つようにし、束縛をしすぎないようにする」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

一緒に暮らしはじめると、夜の飲み会へ行くのに対してもあれこれ言ってしまうなど、つい束縛してしまいがちです。あまりにも束縛や干渉が多すぎると、これじゃあひとり暮らしをしていたほうが身軽でよかったなどと思われてしまいがちです。相手の行動を把握しておくことはよいのですが、あまり制限しないよう注意が必要ですね。

◇5.お金や家事の分担はしっかり決める

・「お金や家事の分担をきちんと決めて、お互いがちゃんと守ること」(27歳/食品・飲料/その他)

・「お互いを尊重し合うこと。お金のことを明確に話し合う。さまざまなことにお互いに疑惑を持たないようしっかり話し合う」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「お金にルーズにならないこと。決めたルールは守ること」(33歳/医療・福祉/専門職)

お金の管理や家事の分担などは、気がつくと適当になってしまっていることがあり、トラブルの種にもなりがちです。同じように働いているのに自分だけ負担が多いとなると、なんとも釈然としない所がありますよね。そうならないよう、お互いしっかり話し合って決めることが大切になってくるのです。

◇6.恥じらいを持つことも大切

・「あまりにもだらしがない姿をしない。女としての恥じらいを忘れない」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「彼氏の親にならない。彼女であることを忘れない行動」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「やっぱり、女を捨てちゃいけないと思う。お風呂から裸で出てきたりとか、おならをするとか」(34歳/不動産/営業職)

一緒に暮らしていると、実家にいるときのような感覚で行動してしまう女性もいます。しかし、あまりにもだらしない姿で毎日過ごしていると、男性からは女性として見てもらえなくなってしまうこともあります。同棲をしても、身だしなみには気をつけて恥じらいは持っておくことが大切になるようですよ。

同棲をした場合、相手が不快に感じることを強要したり押しつけたりすると、一気に破局へと向かってしまいがちです。こんな窮屈な思いをするくらいなら、ひとり暮らしをしていたほうがよかったと思われないためにも、干渉や束縛をするのはほどほどにしておいたほうがよさそうですね。

■まとめ

同棲は、好きな相手と少しでも多くの時間を一緒に過ごせるため、うれしいと感じる人が多いものです。しかし、一緒にいる時間が長くなるからこそ起こってしまいがちな問題もあります。場合によっては、破局につながってしまう場合もあるため、同棲前にしっかりとお互い話し合った上で暮らしはじめることが大切でしょう。また、一緒に暮らすと、つい思いやりや恥じらいなどを失ってしまうこともあります。こうした行動も目立つようになると、破局へと向かう可能性があるため注意したいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年3月23日〜3月25日
調査人数:395人(25〜34歳の女性)