バイプレイヤーズの皆さんで『七人の侍』リメイク実現をお願いしたい!

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 今夜最終回を迎えるドラマ「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」(テレビ東京)に出演している遠藤憲一と寺島進が、「ダメさ加減はほぼ素に近い」と言う本作の撮影を振り返った。(編集部・森田真帆)

 遠藤、寺島をはじめ、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研が“本人役”で出演している同ドラマ。映画『七人の侍』をリメイクするというオファーを受けたことがきっかけで、監督からの要望によりシェアハウスで3か月間の共同生活を行う様子をモキュメンタリータッチで描いている。6人の素丸出しなの!? と思えるおじさんたちのワチャワチャ感がたまらないのが魅力。

 和気あいあいとまるで中学生のような大のおじさんたちの生態がかわいらしく見えてくる、笑いあり涙ありの本作だが、皆さん、普段からあんな感じなのでしょうか? というのが気になるところ。遠藤は「もちろん、あのままってことはないけど、ダメなところはあのままかも」と苦笑い。

 実は6人の中で最年少の寺島は、普段は全員に敬語なのを、芝居の中ではわざとタメ口で話していたと告白。だが、回を重ねるうちに違和感を感じたそうで「結局敬語に戻したよ。その方が、普段らしくてやりやすいから」と明かした。逆に普段から全然変わらないのは大杉のキャラクターだそうで、「漣さんは、本当におしゃべりなの。もう昔から変わってないね。昔も今も、めちゃくちゃおしゃべりだし(笑)。現場でもずっとしゃべってるもんね」とニヤリ。遠藤は「でも大杉さんって、実は一番美容に詳しいんだよ! だから若いのかも!」と意外な一面を明かした。

 この日はクランクアップの撮影日。都内某所で行われた撮影現場には、ゲストである大森南朋の姿もあった。大先輩の俳優6人を前に緊張を隠せない大森だったが、寺島が大森のセリフの後に「大森南朋も偉くなったなぁ!」とアドリブを言うと全員が大爆笑。さらに、なぜか「うんこ」を連発する田口に、「こらっ、うんこはやめなさい!」と大杉がたしなめてみんながゲラゲラ笑っていたりと、現場はドラマの中の少年のような雰囲気そのままだ。

 「最高にいい経験になったから、またみんなで何か作りたいよね」と話していた遠藤と寺島に、次はどんな作品で共演したいか聞くと「やっぱり役所広司さん主演で『七人の侍』リメイクでしょ!」とニヤリ。ドラマの中では実現しなかったプロジェクトだが、ハリウッドでも『荒野の七人』がリメイクされたことだし、ぜひバイプレイヤーズの皆さんでリメイク実現をお願いしたい!

「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」最終話は31日金曜深夜24:12よりテレビ東京ほかにて放送