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YouTubeやSpotifyで要職に就いてきたシバ・ラジャラマン氏を、新たにAppleが迎え入れていたことが分かりました。Apple Musicの動画進出を狙ったものではないか、と考えられています。

Spotifyとの差別化図るべくテコ入れか

シバ・ラジャラマン氏は、ビデオコンテンツ戦略に携わるべくAppleに雇用されたとみられており、インターネット関連ソフトウェア・サービス担当上級副社長であるエディー・キュー氏の指揮下での活躍が期待されています。
 

 
Apple Musicはユーザー数を順調に伸ばしてはいるものの、先行する音楽ストリーミングサービスSpotifyには依然として及ばない状態が続いています。そのため、Appleは以前にもSpotifyからコンテンツ上級副社長を引き抜くなど、ライバルよりも優位に立とうとする姿勢が目立ちます。ラジャマン氏も、Apple Musicの「見た目と体験」の向上を図るべく採用されたのではないか、とみられています。

オリジナル動画配信に前向きな姿勢

Appleは以前より、AmazonやNetflixのようにオリジナルコンテンツを大量に抱えた動画配信サービスこそ行わないものの、オリジナルTVショーや映画をApple Musicで公開するのではないか、とする観測が根強く出ており、近いうちにApple Musicへ「TV&動画」セクションが加わるとも言われています。
 
また、エディー・キュー上級副社長自身もインタビューで、Appleは単なるコンテンツ消費の橋渡し役ではなく、ポップカルチャーの旗手になるべきだ、とオリジナルコンテンツの制作に前向きな姿勢を示しています。
 
Source:AppleInsider,LinkdIn
(kihachi)