31日、中国メディアの観察者網が、破産申請した「てるみくらぶ」が、すでに海外旅行中の客は自力で対処してもらうしかないと述べていることを伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからその対応を非難するコメントが多く寄せられた。資料写真。

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2017年3月31日、中国メディアの観察者網が、日本の有名な格安海外旅行業「てるみくらぶ」が3月27日、東京地裁に破産を申請したことを伝えた。

記事は、山田千賀子社長が27日に国土交通省で開いた会見で謝罪したことを伝え、すでに海外へ出国した人について「自力で対処してもらうしかない」と述べたことについて、無責任な対応であると紹介した。観光庁の統計によると、てるみくらぶを通して海外旅行へ行っている人は38の国や地域に約2500人いるという。

これに対し、中国のネットユーザーから「海外旅行中の客は悲惨だな」「責任感がなさすぎ」「日本人は民度が高いけど道徳観念が低すぎ」「日本人は責任感が強いんじゃなかったのか?」など、対応を非難するコメントが多く寄せられたがそれも当然だ。

また、「気にするな。頭を下げて謝罪すれば日本人は許してくれる」「頭を下げてお辞儀をすれば保障しなくていいってこと」「遠くまで連れて行ってあげるから自分で帰ってきてねということか」など、事あるごとに頭を下げて謝罪する日本人を皮肉るようなコメントも少なくなかった。(翻訳・編集/山中)