J3藤枝で選手登録されたシジマール。95年以来の出場はあるか? 写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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 Jリーグは3月31日、登録選手の追加・変更・抹消を発表し、J3藤枝MYFCのGKコーチであるシジマールが、Jリーグ最年長となる54歳で選手登録されたことが明らかになった。背番号は44となっている。

 シジマールはJリーグ初年度の1993年から2シーズンに渡り清水エスパルスで活躍。いったんはブラジルに帰国したものの、95年に再び清水でGKコーチ兼任としてプレーした。かつては、その長い手足を活かしたプレースタイルによって、「クモ男」のニックネームで親しまれ、また各チームの脅威となった往年の名手だ。

 今回、藤枝は開幕前にGKひとりが負傷。3人体制のGK陣だったため、今後は負傷者や出場停止などのリスクを考え、54歳のシジマールがバックアップメンバーとして待機することになる。

 仮に出場すれば、今年2月に50歳を迎えた三浦知良のJリーグ最年長出場記録を大幅に塗り替えることになる。今後はベンチ入り、さらにはJのピッチに戻ってくるどうかが注目される。

 シジマールの略歴は以下の通り。
44   シジマール SIDMAR Antonio Martins
■ポジション
GK
■生年月日
1962/06/13
■身長/体重
183/78
■出身
ブラジル
■Jリーグ初出場
1993/07/31(93JリーグNICOSシリーズ 第2節 清水対広島@日本平)