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3月27日に経営破綻したてるみくらぶに関し、関連会社2社(てるみくらぶホールディングス、自由自在)が3月30日、東京地方裁判所に対して破産手続開始の申立てを行い、同日付けで破産手続開始が決定した。

関連会社2社は、自由自在(観光庁長官登録旅行業1786号、2005年設立、資本金6,000万円)とてるみくらぶホールディングス(2010年設立、資本金6,000万円)。自由自在は主に、海外旅行のパッケージツアーの販売を担ってきたが、資金繰りの悪化により今後の営業の見通しが立たず、30日に破産手続開始が決定(平成29年(フ)第2222号)。これを受け、土岐敦司弁護士が破産管財人として選任され、同社の財産の管理処分権限は、破産管財人である土岐敦司弁護士に専属された。

今後、自由自在が加盟する日本旅行業協会(JATA)を通じて、弁済業務保証金分担金1,400万円の5倍に相当する7,000万円を限度とし、協会による弁済制度の適用される。今回、旅行者の債権総額が協会の定める弁済限度額を超えるため、旅行代金の全額弁済ができない見通しとなっている。弁済業務保証金制度の案内はホームページを参照。

てるみくらぶホールディングス(設立: 平成22年12月1日、代表取締役: 山田千賀子氏、資本金: 6,000万円)には、子会社としててるみくらぶ(観光庁長官登録旅行業1726号)、自由自在(観光庁長官登録旅行業1786号)があり、また、海外の現地法人としてTellmeclub Hawaii、Tellmeclub Guam、Tellmeclub Korea、Tellmeclub Taiwan、Tellmeclub Cebu、Tellmeclub Vietnamを展開していた。