苦しい! 許したくても、許せない彼氏の言動・4選

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どんなに好きな人でも、言われて許せることと許せないことがありますよね。ここでは働く女性のみなさんに、月日が流れても、なかなか許すことができないでいる彼氏の発言や行動について教えていただきました。

■記念のデートにて

・「初デートのときに、元カノとの思い出話をされたこと」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「元旦のデートで遅刻されたこと。年明け早々、待ちぼうけでつらかったから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

今後もずっと思い出に残っていくであろう初デートなのに、こんな仕打ちはありませんよね。楽しみにしていた気持ちから、いっきに落ち込みモードに突入してしまいそうです。

■一方的な決断

・「結婚式は絶対に何があっても挙げないと言われたこと」(24歳/食品・飲料/営業職)

・「距離を置くために連絡を絶ちたいと一方的に拒否」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

こういう大事なことは二人でしっかり話し合って決めたいですよね。一方的に自分の思いを押し付けられてしまうと、ちょっと切ないです。

■将来を考えるなら

・「借金を黙っていたこと」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「お金がなかったことを話してくれなかった」(30歳/電機/技術職)

二人の将来を考えるなら避けては通れないお金の問題。お金がないことよりも、嘘をつかれたことのほうが悲しいと感じる女性も多そう……。

■形式的には許したけれど……

・「長期間、内緒で二股をかけられていたこと」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「浮気を認められたとき」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

形式的には許したとしても、ずっとしこりとなって消えない浮気の事実。頭では許したつもりでも、日々のふとした瞬間に思い出しては怒りが舞い戻ってくる、という経験をされた方もいるのではないでしょうか。

■まとめ

男女の交際にケンカはつきものですが、いつまでも尾を引く出来事は少なからずその後の関係に暗い影を落とします。どんなに一緒にいる時間が長くなっても、最低限の礼儀とマナーはお互いに守っていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳〜34歳の働く女性)