イタリア・ローマの内務省前で行われた記者会見で公開された警察仕様のランボルギーニ「ウラカン」の横に立つ同社のステファノ・ドメニカーリ最高経営責任者(右、2017年3月30日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】イタリアの高級スポーツ車メーカー、ランボルギーニ(Lamborghini)は30日、スポーツカー「ウラカン(Huracan)」の最新モデルを同国の警察に寄贈した。

 ウラカンの新型モデルは、最高時速300キロで、発進から時速100キロまで3.2秒で加速する。

 警察に配備されるランボルギーニの車両は2モデル目で、最初のモデルの「ガヤルド(Gallardo)」は、移植手術のための臓器の緊急搬送や、輸血用血液を事故現場に届ける際に頻繁に出動。また猛スピードで走行する違反車両の取り締まりや、広報活動にも使用された。

 ガヤルドは引退し、首都ローマ(Rome)にある警察車両の博物館に展示される。

 マルコ・ミンニーティ(Marco Minniti)内相は、ガヤルドは警察の任務のために15万キロも走行したと述べ、「移植される臓器を搬送して人命を救った」とねぎらった。
【翻訳編集】AFPBB News