出世する人は、お花見・歓迎会のふるまいでわかる【春の“あるある”事情】

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 新年度を迎え、歓迎会やお花見など、仕事関係でもプライベートでもイベントが多くなりがちなこの時期。新たな出会いのチャンスに期待している人も少なくないのでは?

 ぐるなびが行った『2017年 歓迎会・花見あるある調査』(20〜60代男女、2649人)によると、歓迎会を「好き」と答えた人は64.8%。そしてお花見を「好き」と答えた人も58.2%。どちらのイベントも半数以上の人が楽しみにしているようです。

 この調査をもとに、歓迎会とお花見についての男女別・世代別「あるある」事情をご紹介します。

◆女性はプライベートのお花見を優先

 今年は桜の開花が例年よりも早いそうですが、すでにお花見の予定が入っている人も多いのではないでしょうか。

 お花見のベストシーズンは短いだけに、仕事関係とプライベートのお花見が重なってしまった!…なんてこともしばしば。こんなとき、あなたはどちらを優先しますか?

 ぐるなびの調査によると、全体の過半数が「プライベートを優先」と回答。特に女性の場合、プライベート優先と答えた人は63.5%にのぼっています。

 ところが40代男性の場合は、その6割以上が「仕事関係を優先」と回答。係長や課長など、いわゆる中間管理職の人が多い世代だけに、このような選択になってしまうのかも知れませんね。
◆花見で「知らない相手と飲める」人は、出世する傾向が!

 お花見で仲間と盛り上がっていると、突然ビール片手に『盛り上がってますかぁ?』などと言いながら輪の中に入ってくる人、たまにいませんか?

 実は、今回の調査で「酔っ払って、知らない人と飲んだ経験がある」と答えた人は3人に1人の割合で存在していました。

 しかも、「同世代の中で出世している」と実感している人の約半数にあたる50.5%が経験ありと回答。ノリが良く気後れしない性格は、世渡り上手のあらわれなのでしょうか。将来有望な人材の可能性が高いので、適当にあしらわず相手してあげるといいかもしれません。

◆「花より団子」派にはデリバリーサービスが人気

 お花見で大変なのが、飲み物や食べ物の買い出し。しかも夜になるとまだ肌寒いこの季節、夕方以降の後片付けがちょっと大変…。そんなときにも便利なのが、デリバリーサービスです。

 お花見で飲食店のデリバリーサービスを利用したことのある人は、全体の28.9%。およそ3人に1人という結果でした。

 中でも「お花見は花より団子!」という人の34.9%がデリバリーサービスの利用経験者。そうではない人より14.8ポイントも高いという結果に。

 現地に直接配達してもらえたり、注文数や合計金額によってはゴミを回収してもらえるケースもあるので、終わったら早く帰りたい花より団子派に人気なのも納得ですね。

◆無礼講を鵜呑みにしてハメを外す人のほうが出世する!?

 歓迎会で「今夜は無礼講だ!」を真に受けて失敗したことのある人は全体の約1割。新入社員歓迎会で、酔っ払って上司に介抱してもらった経験が「ある」と答えた人は全体の16%で約2割弱。

 でも、「同世代の中で出世している」と実感している人の回答は、そうではない人に比べてどちらも2倍近いという結果に。

 勢いよく飲めば周囲も喜んでくれるので、ついキャパオーバーになってしまうのも若気の至り。とはいえ、その場を盛り上げとことん突き進む気質が仕事面でも発揮できれば、出世の道へとつながりそうですね。

◆歓迎会で「とりあえずビール!」は、20〜30代にイマイチ不評

 続いて、新入社員や異動者が主役の「歓迎会あるある」をご紹介します。

 歓迎会のスタートを切る最初の乾杯。選ばれるドリンクは「ビール」が断トツで72.0%。でもそれに対して「ビールよりソフトドリンクがいい」と回答した人が全体の23.9%いました。

 これを世代別に見てみると、なんと20代は42%と半数近い結果に。30代でも約3人に1人はビールよりソフトドリンクを希望していることがわかりました。

 スムーズに最初の乾杯をしたい幹事さん的には、全員同じく「とりあえずビール!」と行きたいところですが、若い世代の本音としてはビールよりもソフトドリンクなんですね。新人に有無を言わせずビールを勧めるのは、避けた方が良さそう。

◆社内結婚経験者は、歓迎会での出会いに期待していた率高し

 さて、出会いの芽は社内にも(きっと)あるものです。社内結婚している人で、独身時代の歓迎会に「恋の予感を期待して参加していた」と答えた人は約3割の27.5%。社内結婚していない人より10.2ポイントも高いという結果でした。

 一方、独身者に現状を聞いたところ、恋の予感を期待しているのは全体の1割程度。なのですが、部署別に見ると「企画・マーケティング」が最も高く23.8%。次に高いのが「営業」となっています。どちらも社内外との交流が多そうな部署ですが、出会いのチャンスをいろんなところに求めている結果ということでしょうか?

 ちなみに、歓迎会で恒例といえば「新入社員の自己紹介」。これに最も期待しているのが60代で半数以上の54.2%。次に高かったのは20代で約4割が「楽しみ」と回答しています。やはり世代の近い20代は、いろんな意味で新入社員の自己紹介に期待の眼差しを送っているものなんですね。

【調査概要】
ぐるなび「歓迎会・花見意識調査」
■調査日:2017年3月2日〜6日
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国の20代から60代のぐるなび会員
■サンプル数:2649件

<TEXT/女子SPA!編集部>