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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主演として注目を集める女優の芳根京子が、4月16日スタートのTBS系日曜劇場『小さな巨人』(毎週日曜21:00〜)にヒロインとして出演し、新人警察官役を演じることが30日、明らかになった。

このドラマは、これまでの謎解きを重視した本来の警察ドラマとは一線を画した、"リアルな警察の姿"、そして"人"に焦点を当てた警察エンターテインメント。警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描く。

芳根が演じるのは、警察犬のブリーダーに憧れて警視庁に入庁したが、志望とは異なる警務部の人事課に配属された新任職員・三島祐里役。プロデューサーが取材する中で出会った実在する人をモデルに作られた役柄だ。

祐里は、昇任試験の問題の準備や採点の補助、人事案の整理の仕事を担当。人事の仕事をこなす中で、優秀な刑事と出世をする刑事とは別物であることや、普段は巨悪に立ち向かう勇猛果敢な警察官たちが人事にも興味を持っていることを知る。そして、警察内部の人事情報に精通することで、ある決意をするのだが、その決意がこの物語を左右していくことになる。

芳根は「朝ドラの撮影が終わって、TBSのスタッフさんに『おかえり!』と言っていただけてうれしかったです。本当に豪華なキャストの皆さまに囲まれて過ごせること、そして初めての社会人の役。自分にとってまた新たな大きな挑戦になりますが精いっぱい頑張ります!」とコメント。「警察が舞台の男っぽいドラマで女性のキャストが少ないですが、その分、祐里がちゃんと輝けるようにしっかり向き合っていきたいと思います」と意気込んでいる。

また、伊與田英徳プロデューサーは「私たちが取材を重ねる中で、普段は果敢に事件と戦っている警察官が、実は人事にも大変興味を持っているということを知りました。今回の作品の中でも、それと同じ目線となる新人警察官役が必要だと思い、芳根さんにオファーをして承諾を頂けました」と説明。「純粋でまっすぐな彼女であれば、警察官の背中を見て社会人の厳しさを感じる三島祐里役を演じきってもらえると思っております」と期待している。

(C)TBS