脳腫瘍と闘う4歳の男の子がチャリティー試合のキャプテンに指名される

写真拡大 (全5枚)

「大人になったら警察官になりたい」と望む男の子は今尚多いのではないか。

まだ4歳でありながら、憧れの警察官らを率いる立場に立った男の子をご紹介したい。

ボストン市警チームのキャプテンに

米マサチューセッツ州に住むデクラン・ヒギンズ君である。

デクラン君は普段からボストン市警察の大ファン。

そんな彼が、週末に行われたチャリティーイベントである、「ボストン市警」対「ボストン消防局」のバスケットボールの試合に、同市警チームのキャプテンとして招待された。

チームに声援をおくるキャプテン。

Boston Police Department/Facebook

憧れの警察官とも写真をパチリ。

Boston Police Department/Facebook

くだんの試合は、毎年恒例の、地元マサチューセッツ総合病院における脳腫瘍の研究に対する、チャリティーイベントである。

脳腫瘍と闘う

この日、ボストン市警チームのキャプテンを務めたデクラン君だが、2歳の時に脳腫瘍を発症し、現在も経過観察が続いている。

FOX NEWSが伝えるところによると、デクラン君の脳腫瘍はグレード3で、手術と放射線治療を受け腫瘍は取り除かれたが、父親曰く「その日その日を精いっぱい生きている状況は変わらない」という。

試合に先駆け、デクラン君は自宅に迎えに来た同市警の白バイに乗り、沿道に集まった市民からの声援を受けつつ会場に向かった。

Boston Police Department/Facebook

会場に着くと、デクラン君は改めて白バイをまじまじと見つめ、警察官にお礼を言って場内に入って行ったという。

同市警では、この時の詳細をFacebookで公開。

デクラン君の声援のおかげか、ボストン市警は60対53で辛くも勝利を収めることができた。