30日、日本の研究者が飲酒すると顔が赤くなる人は骨折しやすいとの研究結果を発表したことについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年3月30日、新華社によると、日本の研究者が英国「Scientific Reports」誌に、飲酒すると顔が赤くなる人は骨折しやすいとの研究結果を発表した。

慶応義塾大学などの研究者によると、アルコールが体内に摂取されると、代謝の過程でアセトアルデヒドが生成されるが、この分解には2型アルデヒド脱水素酵素が必要になる。しかし、飲酒後に顔が赤くなりやすい人は遺伝的にこの種の酵素が少なく、体内でアセトアルデヒドが蓄積されやすく、骨を生成する為の元となる骨芽細胞の活動に影響を与えるため、骨折しやすいのだという。

腿骨近位部骨折を起こした92人と正常な48人の遺伝子を比較することで、飲酒後に顔が赤くなりやすい人の腿骨近位部骨折リスクは正常な人の2.48倍高くなったことが分かった。

これに対し、中国のネットユーザーから「自分がそうだ。腕の骨折を2回やっている」などの同意するコメントもあったが多くはなかった。

むしろ、「酒を飲み過ぎて転んで骨折するんじゃないのか?」「酒を飲むと顔が赤くなる人は殴られるから骨折しやすい」など、理由はほかにあるとの意見が多かった。

他にも、「酒を飲むと顔が青白くなる人はどうなのだろうか」「背が伸びないことと顔が赤くなることは関係があるのだろうか」などのコメントや、「ネコは高所から落ちても骨折せず、人は少林寺を習えば骨折しない」という主張もあった。(翻訳・編集/山中)