訪日外国人向けの観光用「ロボホン」レンタルサービスを羽田空港国際線ターミナルでスタート!レンタルは観光客だけではなく誰でもOK【レポート】

観光案内をするロボホンのレンタルサービスをスタート!

京浜急行電鉄、シャープ、ビジョン、フューブライト・コミュニケーションズは22日、都内にて「コミュニケーションロボット『ロボホン』を活用したインバウンド向け観光サービスに関する発表会」を開催し、日本初の多言語観光ガイドを行うコミュニケーションロボットレンタルサービスを2017年4月25日(火)より開始することを発表した。

このサービスは訪日外国人観光客向けに英語・中国語に対応したシャープが開発・販売する「RoBoHoN(ロボホン)」をビジョンが展開する「グローバルWiFi羽田空港店カウンター」でレンタルし、ロボホンを通じて日本文化に触れ合って思い出作りをするというコンセプトだ。

ロボホンは「ロボてなし」アプリで、位置情報からオススメのスポットや写真撮影などを案内する。ロボホン本体のレンタル料金は24時間で1,500円、48時間で3,000円、72時間で4,000円、以降12時間ごとに500円(すべて税抜)としている(Wi-Fiルーターのレンタル料金は別)。

グローバルWiFi羽田空港店カウンターでは、ロボホンのプラモデルなどのお土産も販売。日本人向けにもロボホンのレンタル・販売も行う。今回はこの新サービス発表会をレポートしたいと思う。


発表会に登壇した京急電鉄 羽田空港国際線ターミナル 駅長の市川秀雄氏は「ここ京急羽田空港からロボホンをパートナーとした新しい観光の形態がご提供できればと楽しみにしていたところでございます。レンタルサービスの方は外国からのお客様だけではなく、日本にお住まいの皆様にも楽しんでいただくことができます」と話し、「ロボホンに会いに羽田空港国際線ターミナル駅にお越し下さい」と挨拶をした。


訪日外国人向けのWi-Fiルーター「NINJA WiFI」サービスを行うビジョン グローバルWi-Fi 空港事業部 統括の奥山亘氏は、NINJA WiFiルーターとセットでロボホンをレンタルするサービスについて「日本で外国人の方が新たなロボット体験をしていただく機会を、私どもの入り口でさせていただいて街中にロボホンを持った外国人であふれかえるようなところまで事業を盛り上げて行きたいと考えております」と意気込みをみせた。

また、ロボホンのレンタルおよび販売は訪日外国人向けだけではなく、誰でも受け付けることができるとし、ロボホンの購入を検討している方は羽田空港国際線ターミナルへ是非来て欲しいとアピールした。


フューブライト・コミュニケーションズ 代表取締役の居山俊治氏は「今回弊社が提供する『ロボてなし』アプリですが、ロボホンと一緒に旅を楽しんでいただくと言うコンセプトで開発しております。利用者が特定の地域に入るとロボホンが”一緒に写真を撮りましょう”、”一緒にあっちへ行きましょう”といった様々な提案をするようなアプリになっております。ロボホンと一緒に旅をして新たな発見をしていただいて、日本での楽しいおもいでを沢山付くっていただければと思っております」と話した。


シャープ IoT通信事業本部 コミュニケーションロボット事業部 商品企画部 課長の影井美帆氏は「2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて盛り上がりを見せる観光業界では、不特定多数に向けてロボットが施設・店舗でサービスを行っている活躍をはじめています」と話し、さらに「今回のサービスはロボホンがお客様ひとりひとりに対して寄り添いながらサービスをご提供すると言うものでございます。これはロボホンのいつも持ち歩けるサイズである、人に寄り添っていくパートナーロボットであるというコンセプトに合致した新サービスであると考えております」と説明し、ロボホンならではの観光サービスへの取り組みを重要視しているとのことだった。

【グローバルWiFi羽田空港店カウンターでロボホンの貸し出しを動画で紹介】

動画リンク:https://youtu.be/Sqr-102ish0


最後に羽田空港国際線ターミナルの市川駅長は、ロボホンのための京浜急行電鉄の制服のペーパークラフトも発売するので、鉄道ファンにもロボホンと一緒に購入して欲しいと笑顔でアピールした。


市川駅長が紹介した4月下旬発売予定のロボホン用の「ペーパークラフト」の帽子と赤色旗、そして「シール」は京浜急行電鉄の電車をモチーフにした耳と制服の前掛けがセットになっている。


椅子形の充電用の卓上ホルダは京急電鉄仕様!?サービス開始となる4月下旬以降、 ロボホングッズを購入するために京浜急行電鉄 羽田空港国際線ターミナル駅に訪れてみてはいかがだろうか。



記事執筆:mi2_303


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