クオリティー高! 「攻殻」バトーにふんした長州力

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 プロレスラーの長州力が30日、都内で行われた映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の顔面ハッキングイベントに、劇中キャラクター、バトーの完璧なコスプレ姿で登場した。自身の入場曲「パワーホール」にのせて会場に現れた長州は、約2時間をかけた特殊メイクに「大変でしたよ。この格好なので、目が見えないし銃が重いんですよ」とボヤキ節だったが、司会者から「キレてますか?」と問いかけられると「キレてないですよ。これ言わせたいんでしょ」とサービス精神いっぱいに答えた。

 本作は、士郎正宗の人気コミックを押井守監督が映画化した『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』を、『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ監督、スカーレット・ヨハンソン主演で実写映画化。ヨハンソンは主人公の少佐を演じ、少佐の右腕バトー役にピルー・アスベックがふんする。

 長州は本作について「僕はもともと映画が好きで、この映画も観ました。SFアクションというジャンルとしては、今まで観た映画の中でもダントツです」と太鼓判。 

 また、長州とともに少佐にふんしたコスプレでイベントに参加した武田梨奈は「素晴らしい予告映像のあとで、登場するのは怖かった」と緊張気味に語っていたが「このスーツを着て、あれだけのアクションを演じられるスカーレット・ヨハンソンはすごい。美しくて格好よくて切ない、憧れの女性です」と絶賛。さらに「日本人キャストも格好よかった。もし続編があるなら、わたしも参加してみたい」と笑顔をみせていた。

 この日は、琉球空手黒帯という武田が、長州に対してハイキックを見舞うという企画も。武田は「以前、長州さんとお会いしたときは優しくて笑顔が素敵だなって思ったのですが、今日はバトーになりきっていて怖い」と怖気づくも、その長州めがけてハイキックを披露。「反撃されるんじゃないかと身構えました」と語っていた武田だが、ミットで受け止めた長州は「すごいキレてました(キレがあった)」と発言し、会場を笑いに包み込んでいた。(磯部正和)

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日より全国公開