オスカー・アイザック Photo by Walter McBride/Getty Images

写真拡大

 「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の公開が控えるグアテマラ出身の俳優オスカー・アイザックが、元ナチス親衛隊の将校アドルフ・アイヒマンを追うイスラエル諜報員を描いたスリラー「Operation Finale(原題)」に主演する可能性が濃厚となった。米Deadlineが報じている。

 今作は、ホロコーストに深く関与し、第2次世界大戦後の1960年代にアルゼンチンで逃亡生活を送っていたアイヒマンを捕らえ、イスラエルで裁判にかけることに成功したイスラエル諜報特務庁(モサド)の諜報員たちを題材にした、実話に基づく物語。アイザックは、モサドに27年間在籍し、60年5月11日にアイヒマンを捕らえた実在の人物ピーター・マルキンを演じる予定。映画では、ナチスに家族を殺された憎しみから、アイヒマンを連行することに執着するマルキンの様子なども描かれるという。

 「アバウト・ア・ボーイ」「ライラの冒険 黄金の羅針盤」で監督を務め、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の脚本を手掛けたクリス・ワイツがメガホンをとる。今秋からアルゼンチンで撮影が開始される。