なぜたわしで寝ようと思ったのか

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頭のもみほぐし専門店「悟空のきもち」を運営するゴールデンフィールド(京都市)は、同社が2017年3月24日に発売した枕に代わる寝具「睡眠用たわし」が発売3日で当初予測を上回る1000個超を受注し、2か月待ちの状態になっていると27日に発表した。

同社プレスリリースによると、睡眠用たわしは、創業87年で純国産たわしシェア1位の老舗高田耕造商店(和歌山県)の製作協力を受けて開発された。巨大なたわし素材の枕で、たわし型枕などではない。

同社の睡眠に関する知見に基づき、「枕に比べて暖かくなりにくい」「入眠、睡眠時に頭部に適度な負担がかかる」という条件を満たす製品を模索したところ、たわしに辿りついたという。たわしは本来、水で濡らしてものを洗うので、毎日水洗いしてもすぐ乾く清潔さもメリットのひとつとしている。

商品はたわし色(茶色)と白の2色で、価格は9800円(税抜)。店頭販売はなく、睡眠グッズの通販サイト「Nelture(ネルチャー)」での取り扱いとなる。