写真提供:マイナビニュース

写真拡大

最近、国を挙げて「働き方改革」が進んでおり、オフィス以外でも仕事ができる環境が整いつつある。そこで、使いこなしたいのがスマートフォンだ。できることなら、ノートPCを持ち歩きたくない人もいるだろう。本稿では、スマートフォンをもっとビジネスで活用するためのガジェットを5つ紹介しよう。

○ポケット・プロジェクター

営業職など、人前でプレゼンテーションを行う機会が多い人におススメしたいのが、持ち運ぶことができる小さな「ポケット・プロジェクター」だ。

通常、ノートPCを持ち歩いて、プレゼンテーションを行うケースが多いだろう。その場合、現地にプレゼンテーションがなければ、PCを直接見せてプレゼンテーションを行うことになるが、参加者が多い場合、画面がよく見えない人が出てくる。

そこで、スマートフォンとポケット・プロジェクターを使えば、現地の部屋の壁を利用して、簡単にプレゼンテーションが行える。

例えば、サンワダイレクトの「モバイルプロジェクター 400-PRJ020」は重量150グラムで、サイズは68×126×10.5mmとポケットに入るサイズだ。バッテリー内蔵で最長2.5時間の連続投影が可能だという。

また、キヤノンからはワイヤレスで接続可能なミニプロジェクター「C-10W」が発売されている。こちらの重量は260g、サイズ111×111×17.2mmと、前者よりも若干大きいが、ビジネスバッグには余裕で入るだろう。

○ソーラーチャージャー

スマートフォンを酷使するとなると、気になるのがバッテリーのもちだ。バッテリー切れの対策として、まずはモバイルバッテリーの持ち歩きがあるだろう。最近、さまざまな容量、サイズのモバイルバッテリーが出回っている。

モバイルバッテリーの充電が切れた時、電源が利用できる場所にいれば、そうでなければ、モバイルバッテリーもお役ごめんだ。そこで、もう1つの対策としてオススメしたいのが、太陽光を使って発電する「ソーラーチャージャー」だ。

ソーラーチャージャーは2000円程度のものからある。価格重視の人は、Egrdの15000mAhのソーラーパネルを搭載しているソーラーチャージャーはいかがだろう。同製品はUSBを2個搭載しており、重量は281グラムとなっている。

また、サイズは大きくなるが、出力する電力も大きくなる折りたたみ式のソーラーチャージャーも発売されている。このタイプはアウトドアをしている時などに、リュックサックに取り付け可能な付属品もついていたりする。

○外付けキーボード

ノートPCに比べて、スマートフォンが劣っている点を挙げるとすれば、まずは入力だろう。当然だが、小さな画面でフリック操作により入力するのは決してラクではない(たまに電車でものすごいスピードで入力している女子高生を見かけることもあるが)。

スマートフォンでもっとラクに入力したいと考えている人にオススメしたいのが外付けキーボードだ。スマートフォンで使えるキーボードには、ワイヤレスのBluetooth対応のタイプとUSB接続のタイプがある。さらに、PCのキーボードと同様のサイズのもの、折りたたんで持ち運べるサイズなど、サイズもさまざまだ。

本稿では、持ち運びを重視して、折りたためるキーボードを紹介したい。エレコムの「TK-FLP01BK」は、開いた状態の寸法が291×92×8mm、容量は保護カバー含めて230グラムと、ポケットにも収まるサイズ感だ。キー配列は、Windows/Android用配列とiOS配列をボタンで切り替えて使用可能なので、さまざまな端末で利用可能だ。

また、エレコムは丸める形で持ち運べるシリコン製キーボード「TK-FBS035EWH」も提供されている。こちらのサイズは幅275.5×奥行96.0×高さ15.1mmで、重量は105グラム(電池含まず)となっている。

○スマートペン

ビジネスシーンで手でメモを書く機会が多い人には、専用ペンで専用ノートに書いたものをスマートフォンに表示することが可能な「スマートペン」が役に立つかもしれない。スマートペンを使うに際は、事前に専用アプリをスマートフォンにインストールしておく必要がある。

ここでは、イタリアの手帳ブランドモレスキンの製品を紹介しよう。同社はオリジナルのスマートペン「ペン+」による「スマートライティングセット」とスマートペン「Livescribe」とのコラボレーションによる「Livescribe notebook」を提供している。

オリジナルの「スマートライティングセット」は、手帳ブランドらしく、専用ノートもペンもこだわりのデザインとなっている。

○スマートイヤホン

最後に紹介したいのが、Bluetoothに対応したスマートイヤホンだ。スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、手を使わずに操作できるイヤホンだ。

例えば、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia Ear」は、対応しているSNSの情報が更新されると音声で読み上げてくれ、メッセージを受信すると読み上げて、そのまま音声で返信することができる。

また、「今日の天気」と問いかけるとアシスタントが教えてくれ、ニュースの最新情報が更新されるとアシスタントが読み上げてくれる。