予告編は必ずチェックするという

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 女優ののんが3月29日、都内で行われた「スターチャンネル映画予告編大賞 授賞式」(スター・チャンネル主催)に出席。映画ファンとしても知られ、「映画を見るとき、情報源にしているのはネットとポスター。それに予告編は必ず見ます」と参考材料を語った。

 第1回の開催となる今回は、2016年に劇場公開された作品の予告編を対象に、主要配給会社18社が選りすぐりの自信作、計50本をエントリー。“最も映画が見たくなる映画予告編”として、オランダ映画「孤独のススメ」がグランプリに輝いた。

 妻に先立たれた孤独な中年男が、ある日突然現れた言葉も過去も持たない男と奇妙な共同生活をおくるヒューマンドラマ。のんは、「予告編を見ただけで、2人の男性に思い入れを感じてしまい、この先、関係性がどうなっていくんだろうと気になってしかたない予告編でした」と興味をそそる同作の予告編を語った。

 また、映画ファンによるウェブ投票で決定する映画ファン賞を、日本でもスマッシュヒットを飛ばしたスリラー映画「ドント・ブリーズ」が受賞。のんは「設定のキャッチさとか、その上での作品の面白さや怖さがダイレクトに伝わってきて、予告編だけでも恐怖に震えました」と話していた。

 授賞式には審査員を務めたウィリアム・アイアトン(アイアトン・エンタテインメント代表取締役)、LiLiCo(映画コメンテーター)、近藤邦彦(「SCREEN」編集長)、中島信也(CMディレクター)が出席。なお、同じく審査員を務めた戸田奈津子(映画翻訳者)は欠席した。

 スターチャンネル映画予告編大賞 受賞結果

グランプリ
「孤独のススメ」(アルバトロス・フィルム配給/予告編制作SHOOTシネマ企画)

準グランプリ
「キャロル」(ファントム・フィルム配給/予告編制作トミーノーシス)
「レヴェナント 蘇えりし者」(20世紀フォックス配給/予告編制作イメージ・フォース)

映画ファン賞
「ドント・ブリーズ」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給/予告編制作バカ・ザ・バッカ)