助けてくれた犬の頭に乗り一瞬のうちに心を開いた小鳥

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小鳥と犬の間に一瞬にして芽生えた、種を超えた絆をご紹介したい。

アイスランドのコーパヴォグルという町に住むGunnar Kr Sigurjónssonさんが、自宅でパソコンに向かっていた時のこと。

愛犬が「こっちに来い」と

この時バルコニーに続くドアが開いており、愛犬のダイヤモンドがクンクン鳴きながら、そちらに一緒に来るよう促したという。

飼い主がダイヤモンドに付いて行くと、バルコニーに小さなかたまりを発見。よく見るとベニヒワという種類の小鳥だったそうだ。

小鳥はピクリともせず、Gunnarさんは「このベニヒワは死んでいる」と思い、死骸を処理するための道具を用意した。

その間、ダイヤモンドはずっと小鳥のそばに付いていたとか。

意識を取り戻したベニヒワ

飼い主が戻り小鳥を段ボールに移そうとすると、ベニヒワは突然体を動かした。

室内に入れ、エサや水を与えるとさえずり始めたため、自由にしてやると、小鳥は羽ばたき、なんとダイヤモンドの頭の上に。

Gunnar Kr Sigurjónsson/Facebook

Gunnar Kr Sigurjónsson/Facebook

まるで誰が自分を助けてくれたのか知っているかのようである。

一瞬にして芽生えた友情

ダイアヤンドの方も満更ではない様子だ。小鳥の顔に鼻を近付けご挨拶。

Gunnar Kr Sigurjónsson/Facebook

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元気になった鳥を外に逃がそうとするが、ちょっとその前に…

Gunnar Kr Sigurjónsson/Facebook

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ダイヤモンドは名残惜しそうにベニヒワのくちばしに鼻を付けたかと思うと、その顔をペロペロと舐めた。

両者は束の間、別れを惜しんでいるように見える。

Gunnarさんはこの時の様子を自身のFacebookで公開。

The Dodoが伝えるところによると、小鳥はこの後バルコニーで放されたのが、1時間以上経っても飛んでいかなかったため、Gunnarさんは再び小鳥を保護した。

一晩面倒を見た後、翌日バルコニーで放すと、今度は元気に飛んでいったそうだ。

一方ダイヤモンドは、小鳥がいなくなった後もしばらく外を見つめていたという。